今すぐやめて!バストの形が崩れるNG習慣
【バスト/モデルプレス】女性にとって、美しい形のバストは憧れ。美しいバストは大きさだけではなく、形や肌のハリも大切なポイントなのです。とくに形は一度崩れてしまうと元に戻すことができないので、形を維持するような習慣を身につけることが大切です。今回は、日頃ついついやってしまいがちな、バストの形を崩すNG習慣について紹介していきます。
●うつぶせ寝や横向きの体勢で寝る
夜寝るときの体勢は、バストの形に大きな関わりがあります。
うつぶせで寝ると、胸が体重で圧迫されてしまって形に悪影響を与えます。
また、横向き寝の場合でも、左右の胸で力のかかり方が変わるため、形が崩れてしまう原因になります。
美しいバストを作るためには仰向け寝が適していますが、腰に負担がかかったり無意識に寝返りをうったりすることもあるので、バストを保護する夜用のブラジャーを着用するのをオススメします。
●古いブラジャーを身に着けている
ブラジャーは女性のバストを支える味方とでもいうべき存在ですが、残念ながら着用・洗濯を繰り返すことで、劣化していきます。
劣化すれば、本来の補助能力が著しく低下してしまいます。
ブラジャーの平均寿命は約100回前後といわれており、フックの変形やワイヤーが緩んでいるのは劣化が進んでいる証拠です。
ブラジャーは定期的にチェックして、壊れそうならすぐに買い替えるようにしましょう。
●身体に合わないブラジャーを身に着けている
ブラジャーの劣化がバストの崩れに影響するお話はすでにしましたが、身体に合わないブラジャーを身に着けることも悪影響を与えます。
自分の身体に合ったブラジャーを身に着けるメリットは、見た目にも大きくわかるほど形が美しくなるということ。
プロの採寸を受け、試着を行うことで、本当に自分の身体に合ったブラジャーを見つけることができますよ。
正しい位置でブラジャーをつけることもバストの形を維持するのには必要なので、注意しましょう。
●バストが冷えている
唐突ですが、ご自分の胸を触ってみてください。
胸が手の体温より冷たいという方、要注意です。
バストの冷えは、血行の悪さが大きな原因として挙げられます。
血行が悪いと胸を大きくするための栄養やホルモンなどが行き渡らないため、どんなにバストアップ効果のあるエクササイズや栄養などを摂っていてもその効果が半減してしまうのです。
夏は冷房、冬は凍てつく寒さで、冷え症に悩む方も多いのではないでしょうか。
どうにかバストの冷えを解消しておきたいところです。
ストレッチや足湯といった冷え症向けの対策も大いに効果があります。
また、入浴後の血行が良くなっているときに、バストマッサージなどを行うとさらにいいでしょう。
その際、肌に負担をかけるとよくないので、オイルなど潤滑油を使用してください。
●長い時間をノーブラで過ごす
夏場の暑い時期やずっと家にいるお休みの日など、蒸れや窮屈さを理由にブラジャーを外してしまう方も多いのではないですか?
短い時間ならとくに問題ありませんが、長時間に及ぶ場合はバストの形を崩してしまう原因になります。
バストの中には筋肉がないため、直接鍛えるということができません。
バストを支えているのはクーパー靭帯と呼ばれるもので、この靭帯にバスト自体の重さや衝撃が加わると弱っていってしまいます。
結果的にバストが垂れてきたり横に流れてしまうことの原因になるのです。
バストの揺れをブラジャーによって抑え、クーパー靭帯の負担を軽減できれば美しいバストを維持するのも夢ではありません。
いかがでしたか?
今までの日常生活で身についてしまっている習慣がバストに大きな影響を与えることがわかっていただけたと思います。
特別なことをするのではなく、毎日の積み重ねが重要なのです。
まずは、今お持ちのブラジャーや生活習慣をもう一度見直すことから始めてみませんか?
美しいバストを手に入れる第一歩を踏み出しましょう!(modelpress編集部)
●うつぶせ寝や横向きの体勢で寝る
夜寝るときの体勢は、バストの形に大きな関わりがあります。
うつぶせで寝ると、胸が体重で圧迫されてしまって形に悪影響を与えます。
また、横向き寝の場合でも、左右の胸で力のかかり方が変わるため、形が崩れてしまう原因になります。
美しいバストを作るためには仰向け寝が適していますが、腰に負担がかかったり無意識に寝返りをうったりすることもあるので、バストを保護する夜用のブラジャーを着用するのをオススメします。
●古いブラジャーを身に着けている
ブラジャーは女性のバストを支える味方とでもいうべき存在ですが、残念ながら着用・洗濯を繰り返すことで、劣化していきます。
劣化すれば、本来の補助能力が著しく低下してしまいます。
ブラジャーの平均寿命は約100回前後といわれており、フックの変形やワイヤーが緩んでいるのは劣化が進んでいる証拠です。
ブラジャーは定期的にチェックして、壊れそうならすぐに買い替えるようにしましょう。
●身体に合わないブラジャーを身に着けている
ブラジャーの劣化がバストの崩れに影響するお話はすでにしましたが、身体に合わないブラジャーを身に着けることも悪影響を与えます。
自分の身体に合ったブラジャーを身に着けるメリットは、見た目にも大きくわかるほど形が美しくなるということ。
プロの採寸を受け、試着を行うことで、本当に自分の身体に合ったブラジャーを見つけることができますよ。
正しい位置でブラジャーをつけることもバストの形を維持するのには必要なので、注意しましょう。
●バストが冷えている
唐突ですが、ご自分の胸を触ってみてください。
胸が手の体温より冷たいという方、要注意です。
バストの冷えは、血行の悪さが大きな原因として挙げられます。
血行が悪いと胸を大きくするための栄養やホルモンなどが行き渡らないため、どんなにバストアップ効果のあるエクササイズや栄養などを摂っていてもその効果が半減してしまうのです。
夏は冷房、冬は凍てつく寒さで、冷え症に悩む方も多いのではないでしょうか。
どうにかバストの冷えを解消しておきたいところです。
ストレッチや足湯といった冷え症向けの対策も大いに効果があります。
また、入浴後の血行が良くなっているときに、バストマッサージなどを行うとさらにいいでしょう。
その際、肌に負担をかけるとよくないので、オイルなど潤滑油を使用してください。
●長い時間をノーブラで過ごす
夏場の暑い時期やずっと家にいるお休みの日など、蒸れや窮屈さを理由にブラジャーを外してしまう方も多いのではないですか?
短い時間ならとくに問題ありませんが、長時間に及ぶ場合はバストの形を崩してしまう原因になります。
バストの中には筋肉がないため、直接鍛えるということができません。
バストを支えているのはクーパー靭帯と呼ばれるもので、この靭帯にバスト自体の重さや衝撃が加わると弱っていってしまいます。
結果的にバストが垂れてきたり横に流れてしまうことの原因になるのです。
バストの揺れをブラジャーによって抑え、クーパー靭帯の負担を軽減できれば美しいバストを維持するのも夢ではありません。
いかがでしたか?
今までの日常生活で身についてしまっている習慣がバストに大きな影響を与えることがわかっていただけたと思います。
特別なことをするのではなく、毎日の積み重ねが重要なのです。
まずは、今お持ちのブラジャーや生活習慣をもう一度見直すことから始めてみませんか?
美しいバストを手に入れる第一歩を踏み出しましょう!(modelpress編集部)