あぁ足が痛い…デート中に歩き疲れてしまった時の「可愛い甘え方」5つ


【恋愛コラム/モデルプレス】デートって意外とたくさん歩くことが多いですよね。彼に会うためにオシャレしていたりすると、ヒールなどの歩きにくい靴を履いていることもしばしば。男性が気付いてくれたら嬉しいですけど、ヒールを履かない男性にはなかなか難しいみたい。そこで今回はデート中に歩き疲れてしまった時の「可愛い甘え方」を4つ紹介します!

あぁ足が痛い…デート中に歩き疲れてしまった時の「可愛い甘え方」5つ(photo by konradbak/Fotolia)
あぁ足が痛い…デート中に歩き疲れてしまった時の「可愛い甘え方」5つ(photo by konradbak/Fotolia)
♥手を少し引っ張ってみる

手をつないで歩く方も、つながない方も使える甘え方です。

ちょっと彼の歩くスピードが速かったりすると、なかなか付いていくのはしんどいですし、疲れてしまいますよね。

そんな時は、彼の手を少しだけ引っ張ってみましょう。

「早い」「疲れた」などとストレートにいうのではなくて、「もう少しだけゆっくり歩きたい!」などと柔らかく言うのがポイントです。

不機嫌になってしまったと彼に勘違いされないために気をつけたいですね。

手を引っ張るだけでなく、彼の服を引っ張ったりするなどいろいろな応用ができそうですよね。

♥腕を組んだまま立ち止まる

「疲れた」という言葉はそのまま口にすると、どうしてもネガティブな印象を与えてしまいます。

歩き疲れたら、彼の腕を組んだまま立ち止まってみましょう。

彼はおそらく「どうしたの?」と聞いてくるので、そこで「ちょっと歩き疲れちゃったかも…」とつぶやいてください。

ただ「歩き疲れた」というよりも何倍も可愛いらしく伝えることができます。

もしあなたよりも背が高い彼なら、上目遣いでお願いするように言うとなおいいでしょう。

可愛く伝えられればベストですよね(photo by gpointstudio/Fotolia)
可愛く伝えられればベストですよね(photo by gpointstudio/Fotolia)
♥「どこかで座って、おしゃべりしたいな」と言う

目的の場所に行くのも立派なデートですけど、2人でたくさんおしゃべりすることも大切です。

歩き疲れてしまった時は、「ちょっとおしゃべりしたいな。どこかで座らない?」と伝えるといいでしょう。

彼としても「自分ともっと話したいと思ってくれている」と嬉しくなるはずなので、すぐに喫茶店などを探してくれますよ。

好きな男性だったらおしゃべりしているだけでも楽しいですよね。

歩き疲れてヘトヘトになってしまうほうがもったいないですよ。

♥行きたいお店を彼に言う

歩き疲れてしまう時、多くの場合は彼が先導していることが多いですよね。

そんな時どこかお店に入って休みたいなと思ってしまうもの。

そんな時は、遠慮なく目に止まったお店を見つけたら「ここに入りたい!」と彼に伝えてみましょう。

目に止まったお店であることが大切です。「彼女が興味あるお店なら寄ってもいいかな」と思ってくれるはずです。

彼女が自ら行きたいと言う積極的な姿に、彼はキュンキュンしちゃうんです!

お店の中でゆっくり歩いたり座ったりすれば、少し休憩できますね。

♥素直に「少し休みたい」と言ってみる

大好きな彼女が休みたいと言って、それを拒否する彼はいないはずですよね。

大事になってくるのはタイミングと場所。

眺めが良い場所だったり、他にも何組かカップルが休んでいるようなベンチがあったりすると、彼はすんなり受け入れてくれます。

いつもより距離を近くして座るのがポイントです。

特に言わなくても、寄りかかったりして甘えたりするだけで、彼は喜んでくれますよ。

彼との休憩時間もデートのうち(photo by patrisyu/Fotolia)
彼との休憩時間もデートのうち(photo by patrisyu/Fotolia)
いかがでしたか?

むすっとした表情でいると、彼から見ると「怒ってるのかな?」と思われてしまいます。

そう勘違いさせないためにも、笑顔で甘えることがとっても大切ですよ。

せっかくの彼とのデートは楽しまなくちゃ損ですよ!(modelpress編集部)

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