毎日のメイクを格上げ!化粧ノリを良くする5つの方法


【メイク/モデルプレス=2月9日】毎日行うメイクは、何だかうまくいかない日も多いですよね。メイクが決まらないとその日1日のテンションも下ったままのことも…。化粧ノリが悪い原因はいくつか考えられますが、きちんと自分の原因に合った対処をしないといつまでたってもメイクは決まらないままです。そこで今回は化粧ノリが悪くなる原因をご紹介します。産毛のケアや化粧道具のケアなど、チェックしておきましょう。
毎日のメイクを格上げ!化粧ノリを良くする5つの方法(Photo by javiindy/Fotolia)
毎日のメイクを格上げ!化粧ノリを良くする5つの方法(Photo by javiindy/Fotolia)
■定期的にバスパック

お風呂タイムが長くとれるときは、肌を労わるのにピッタリな時間です。特別な道具は必要ありません。しっかりと汚れを落とした後、化粧水をタップリ含ませたコットンを顔全体に貼りましょう。

特に頬・おでこ・鼻・顎の4箇所は重点的に行います。お風呂の湯気が毛穴を開いてくれているので、肌がしっかりと化粧水を吸ってくれます。

パックで十分に潤いを与えたあとには、乳液などでしっかりと潤いを閉じ込めることも忘れずに。

■産毛のケア

まずは産毛のケアがキチンとできているか確認してみましょう。気になる口周りや眉周り以外に産毛が残ってはいないでしょうか。産毛が残っているとその部分には化粧が乗りにくい上に、化粧崩れを早める原因にもなってしまうんです。

定期的に顔のシェービングをするのを忘れないようにしてくださいね。

■マッサージ

化粧ノリが悪い原因のひとつが肌の血行が悪いことにあります。今日は全然化粧が乗らないと感じたら、乳液を手で少し温めて、指を滑らせるようにしながら顔全体をマッサージしましょう。

大きい円と小さい円を描くようにくるくると指を回しながら、顔の中心側から耳の横あたりに指を滑らせていきます。リンパの流れもよくなり、顔のむくみもとれるので、小顔効果も期待できますよ。

■寝るときは加湿on加湿

今日も可愛い私で頑張りたい!(Photo by Andres Rodriguez/Fotolia)
今日も可愛い私で頑張りたい!(Photo by Andres Rodriguez/Fotolia)
寝ている間の乾燥は肌の大敵です。寝ている間にはかなりの汗をかくので、寝る前にコップ一杯の水を飲んで内側からも水分補給をしてあげましょう。

そして、加湿器をつけつつ、マスクをするとベストです。寝るときにマスクが苦しいと言う人は無理することはありませんが、1日だけでも試してみてください。朝の肌の違いがわかれば、大事な日の前日くらいはマスクを我慢できるかもしれません。

■化粧道具のケア

意外と忘れがちですが、化粧道具が汚れていると化粧ノリに影響するだけでなく、肌にダメージを与えてしまうこともあります。スポンジなどはできれば複数用意しておき、交代で洗いながら使うことをオススメします。

ブラシなども定期的に洗ってあげることが必要です。化粧道具専用の洗剤を使っていつでもキレイに保っておきましょう。毎日肌に触れるものに雑菌などがたまってしまうと考えると、少し恐ろしくありませんか?

いかがでしょうか?あなたの化粧ノリの悪さの原因は見つかりましたか?

この他にも便秘や紫外線ダメージなど、化粧ノリが悪くなる原因は色々とあります。毎日幸せな気分で1日を始められるように、化粧ノリのいい肌を保つ努力をしてみるといいかもしれませんよ。(modelpress編集部)

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