第2子妊娠の西山茉希「警戒心はある」マタニティライフ&夫の変化を語る


【西山茉希/モデルプレス=2月9日】第2子妊娠を発表したモデルの西山茉希が雑誌「saita」3月号に登場。「警戒心はあります」というマタニティライフの不安や、夫の変化を語った。
マタニティライフの不安や夫の変化を語った西山茉希(画像提供:セブン&アイ出版)
マタニティライフの不安や夫の変化を語った西山茉希(画像提供:セブン&アイ出版)
西山茉希(画像提供:セブン&アイ出版)
西山茉希(画像提供:セブン&アイ出版)
2013年6月に大衆演劇俳優・早乙女太一と結婚し、同年10月に長女を出産、今年元旦に第2子妊娠を発表した西山。昨年の夏に妊娠がわかり、長女の日常が変わらないようなママでいるように心掛けているそうだが、「どこまでが大丈夫なのかという正解がわからないから、妊婦の自分が10キロを超えている長女を抱っこして階段を上り下りするのは正直、ドキドキ」と不安を吐露した。

さらに、初産が切迫早産だっため、2人目もなりやすいと言われ「警戒心はあります」と明かしたが、「あれこれ言い始めたらキリがないし、考えすぎるとストレスになってしまうから」と前向き。「“子供なんて放っておいたって育つわよ(笑)”と言ってくれる先輩方のように、できるだけラフでいたいなって。自分はもともと完璧主義なところがあるのですが、今はそれを自分で打ちくずしている感じです」とマタニティライフを語った。

◆喧嘩をきっかけに夫にも変化が…

また、妊娠初期はホルモンバランスに変化があり、イライラしてしまう時期があったという西山。そのとき、夫に「“なんでそんなにイライラしてるの?”と冷静に聞いてくるから余計イライラしちゃって(笑)」と本音。「何度かぶつかりました」というが、喧嘩をきっかけに「彼も自分が思っている以上に私が苦しんでいることに気がついてくれて。この前、私の両親と一緒にいるとき“2人目が生まれたらもっと大変だから、自分ができることを増やさないと…”って言ってくれていて。うれしかったです」と夫にも変化があり、良好な夫婦関係へとなったと明かした。

そのほか、妊娠発覚から安定期までのドキドキ期間や、「私も主人も3人きょうだいの大家族で育っているのでにぎやかなのがふつうだし、好きなんです」と3人兄弟が理想ということなど、ありのままの心境を語っている。(modelpress編集部)

情報提供:「saita」(セブン&アイ出版)

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