ワンオクTaka、小栗旬にライブで“歌詞が飛んだ時の対処法”明かす


【ONE OK ROCK Taka/モデルプレス=11月15日】ロックバンド・ONE OK ROCKのボーカル・Takaが、一夜限りで限定復活した小栗旬のラジオ番組「小栗旬のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・深夜1時~)に11日、ゲスト出演。この日、Takaは小栗に、ライブ中“歌詞を忘れてしまった時”の対処法を明かした。

オールナイトニッポンに出演した(左から)野村周平、大友啓史監督、小栗旬、ONE OK ROCK・Taka(Taka Instagramより)
オールナイトニッポンに出演した(左から)野村周平、大友啓史監督、小栗旬、ONE OK ROCK・Taka(Taka Instagramより)
◆ワンオクライブで歌詞を忘れたら…?

ライブパフォーマンスに定評があり、常にチケットは争奪戦となるONE OK ROCK。9月には静岡県で野外ライブ「ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN」を開催し、2日間で約11万人もの観客動員をした。そんな人気バンドのボーカルTakaが、ライブ中に「歌詞が飛びまくる。一番と二番の歌詞が逆とか…(笑)」というエピーソードを同番組で披露。

同バンドの曲のほとんどの作詞を手がけるTakaは、歌詞が飛んでしまったときに「その場で作っている」と即席で対応することと、「お客さんにマイクを向ける!」と対処法を話した。

しかし歌詞が浮かばない場合には「『わーーーー!』って言う」と“シャウト”していることを打ち明けると、小栗は「Takaが『ワー!』って言ったらそれは忘れたときなんだね(笑)」と笑いながら返していた。

◆ワンオクは小栗主演映画の主題歌を担当

番組は公開中の小栗主演映画「ミュージアム」の公開を記念して同作のキャストの野村周平と、大友啓史監督を迎えて放送。ONE OK ROCKは主題歌を担当していることからゲスト出演した。

Takaは主題歌「Taking Off」について「ワンオクとして新しい挑戦をした曲。一生懸命作ったので、映画とマッチしていればうれしいです」と語ると、小栗「すごくいい歌を作ってもらった!」と絶賛していた。(modelpress編集部)

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