若槻千夏、過去の“嫌いな人”告白 片平なぎさ・松嶋尚美と“愛憎”トーク


【若槻千夏・片平なぎさ・松嶋尚美/モデルプレス=11月11日】タレントでデザイナーの若槻千夏が、18日に放送されるフジテレビ系「本当にあった女の人生ドラマ」(よる9時~)にて、片平なぎさ、松嶋尚美とともにMCを務めることが11日、分かった。

「本当にあった女の人生ドラマ」でMCと務める(左から)松嶋尚美、片平なぎさ、若槻千夏(C)フジテレビ
「本当にあった女の人生ドラマ」でMCと務める(左から)松嶋尚美、片平なぎさ、若槻千夏(C)フジテレビ
◆片平なぎさ、松嶋尚美、若槻千夏が集結

同番組では、原作の同名レディースコミック誌から、評判が高かった作品5本をオムニバスショートドラマとして映像化。そのドラマを片平、松嶋、若槻がスタジオで鑑賞し、視聴者と同じ目線でドラマの感想や自分たちの身の回りの愛憎劇や人生観などを絡めてのトークを挟んでいく。

「本当にあった女の人生ドラマ」ロゴ(C)フジテレビ
「本当にあった女の人生ドラマ」ロゴ(C)フジテレビ
◆松嶋尚美・若槻千夏の“嫌いな人”は?

先日、都内スタジオで収録が行われ、“2時間ドラマの女王”として名高い片平も、そのドロドロな愛憎劇、強烈な登場人物たちに「お気の毒」「ヒドいわ…」「怖い!どうします?こんな人いたら!?」「人間扱いされてない…」と驚がく。自身も “母”という顔を持つ松嶋と若槻はドラマの登場人物に自分を重ね合わせ、 “いつ我が身に起こってもおかしくない”という恐怖に似た感情を抱いていた。

ドラマ鑑賞後のトーク中に、一般の人に向けたアンケート結果を踏まえて、片平から「嫌いな女はいますか?」という質問された松嶋は、「昔はいました。すぐに人のモノを欲しがる女性。物も人も。2回くらい男もとられましたから(笑)」と告白。さらに若槻も「初めてお付き合いした人がすごいマザコンでした。そのときは16歳だったので結婚なんて何も意識してなかったのですが、一緒にご飯を食べに行くと、絶対にお母さんに電話して、晩ご飯がかぶらないようにメニューを相談するんです」と衝撃の過去を打ち明けた。

ほかにも、収録中3人は、ドラマのような内容の濃い“女性の人生”トークを展開。片平からは「本当にあった女の人生ドラマはまだまだあります!」と続編への期待も語られた。

◆豪華女優陣が繰り広げる愛憎劇

番組で放送されるドラマは、中山忍主演の「『本当の幸福』…性悪姑とマザコン夫に介護ヘルパーとして虐げられ女!」、櫻井淳子主演の「『がめつい女』…守銭奴の親戚に何もかもむしり取られていく女!」、佐藤江梨子主演の「『パート戦争』…常識力ゼロのアラフィフの横暴に徹底抗戦する女!」、新山千春主演の「『ママ友依存』…セレブと友達でいるために破産街道を突き進む女!」、三倉茉奈主演の「『ブスの極み』…ひがみの塊の正社員OLに足を引っ張られる女!」の5本。女を虜にする豪華女優陣が集結した。

そして、番組の主題歌として、人気上昇中のシンガソングライター岸洋佑が中島みゆきの「ファイト!」をカバー。エモーショナルに歌い上げ、女性たちの愛憎劇をより一層、熱列に盛り上げる。(modelpress編集部)

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