風間俊介、嵐・松本潤の“衝撃発言”を暴露 櫻井翔も回顧「正直者が牙をむいた瞬間だった」


【松本潤・風間俊介・櫻井翔/モデルプレス=11月10日】俳優の風間俊介が10日に放送されたバラエティ番組「VS嵐」(フジテレビ系/毎週木曜よる19時)にゲスト出演。松本潤の過去の“衝撃の一言”を明かした。

2004年に上演されたミュージカル『ウエストサイドストーリー』にて風間は松本、櫻井翔、大野智と共演。“チームウエストサイド”である4人は思い出を振り返った。

◆共演作での裏話を披露

風間は「翔くんと俺がいたところに、うちの社長のジャニーさんが来て俺のことを褒めてくれたのね」と回顧。しかし、ジャニー氏は風間の役名“チノ”を“チコ”と勘違いし、会話中ずっと“チコ”と呼んでいたそう。「けど翔くんと俺(風間)は何となくアイコンタクトで、まあ訂正するところでもないか、って感じで」と“チコ”のままで、会話を進めていた2人。しかし櫻井が「風間の“チコ”はさぁ…」と話しだした時、何も知らない松本が登場。「“チコ”ってなんだよ。“チノ”だから」と2人の努力もむなしくあっけなく訂正されてしまった、とエピソードを披露した。

◆当時を回顧…「正直者が牙をむいた瞬間だった」

さらに当時を思い起こした風間と櫻井は「あ゛~」と悶えるようにその時の心境を再現。「ジャニーさんは、うちら2人(風間と櫻井)に『なんでYOUたち言わないんだよ』って」と怒られたことを明かした。

風間の暴露を「懐かしい」と聞いていた松本は「ごめん!ジャニーさん」と笑顔で謝罪。「正直者が牙をむいた瞬間だった」と桜井はジョーク交じりに振り返り、スタジオを笑わせた。

◆風間俊介、嵐との仲良しエピソードも

このほか風間は、普段から仲の良い相葉雅紀とのプライベートや、お気に入りのTシャツを嵐にマジックで落書きされたエピソードなどを紹介した。(modelpress編集部)

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