【美容／モデルプレス＝2月8日】人の顔の中で1番最初に目がいくパーツが目。目元が魅力的だとそれだけで、気になる存在になることだってありますよ。恋のきっかけにもなりうるまつ毛で、しくじらないためにも、男性が思う残念なまつげについてご紹介します。■個性的すぎるカラーまつげ

「飲み会で女の子が真っ青のマスカラしてきた時はビックリした！仮装パーティーと勘違いしてるのかなと」（学生／22歳）

「色がどぎつくて、萎えた。でも、本人は満足気だったから今でも不思議…」（証券／28歳）

男性は基本的に清楚なメイクが好きなので、なかなか見慣れないカラーまつげには、違和感を覚えてしまうみたいですね。

なので、お洒落なパープルやブルーのまつげにする時は、目尻のみにこそっと隠したり、女子限定で遊ぶ時のみにした方が◎。勝負のデートの日には、女の子らしくブラックかブラウンのマスカラで攻めるのが賢い選択のようです。

■突き刺さりそうなつけまつげ

「ギュンギュンと音をたててそうなつけまつげはいつ見ても怖い。というか、顔に合ってなくて不自然です」（マスコミ／32歳）

「ナチュラルメイクが好きなので、濃いつけまつげはちょっと…。目よりまつげの方が目立っている気がしてならない」（公務員／28歳）

束感のある“いかにも！”な、つけまつげは清潔感がなく見えてしまい、男ウケも×。不自然さを覚えられてしまいますよ。

もし、つけまつげを使用したい場合は、軽くてフサフサしたナチュラルなタイプを選びましょう。これなら人工的な感じもしないので、つけまつげが苦手な男性でも受け入れてもらいやすくなります。

■取れかかり状態のつけまつげ

「上から見下ろした時、彼女のつけまつげが浮いてて軽くホラーでした…」（不動産／25歳）

「ニコニコ会話してても、今にも取れそうなつけまつげばっかに目がいっちゃって話が頭に入ってこない！つけるなら接着剤でちゃんと固定して！」（薬剤師／31歳）

意外にやってしまっている女子が多いのがこれ。最近のつけまつげは軽くて装着している感覚もほとんどないので、逆に取れかかっているのにも、気づかなかったりするんですよね。

つけまつげを付ける際はもちろん、定期的に鏡でチェックして、接着剤がはがれかけていないかを確認してください。プラーンとつけまつげが浮いた顔を見せられても、男性だって困ってしまいますよ。

■マスカラがっつりのひじきまつげ

「ひじき！？って感じのまつげはマジで見るに耐えない！清潔感ないから苦手」（モデル／23歳）

「重たそうなまつげだな～って悪い意味で感心します」（飲食／25歳）

“まつげは濃ければ濃いほど可愛い”という価値観は、少し前の常識。今、可愛いとされているのはボリューム感よりも、長さのあるまつげ。よって、過剰なマスカラの重ね塗りは、男性からウケの良くない一昔前風な顔になってしまいますので気を付けましょう。

■マスカラがドロドロに落ちたパンダ目

「雨が降った時とかはしょうがないけど、これはアカン。本物のパンダは可愛いけど、このパンダは可愛くない（笑）」（大工／24歳）

「指摘していいのかな？ってかなり迷う。そもそもそんな心配をかけさせないようにして欲しい！」（印刷／32歳）

汗や皮脂のせいで落ちたマスカラが目の下にべったり。これじゃあ、せっかくの清潔感も台無しにしてしまいます。パンダ目の予防策としては、マスカラを塗ったまつげを油分に触れさせないことが大事です。

下まぶたにパウダーをはたくなど対策をちゃんと行って、できる限り綺麗な状態のお顔をキープしてくださいね。

いかがでしたか？これからまつげメイクをする時はこれらのポイントに気をつけてくださいね。恋を呼び込むまつげで、ハッピーフェイスを手に入れましょう！（modelpress編集部）