ブスになりたいの?顔がでかくなる5つのNG行動


【美容/モデルプレス】小さくてスッキリした顔って女性の憧れですよね。モデルさんや女優さんのように小さくとはいかなくても、小顔だと言われたい人は多いはず。しかし、日常のちょっとしたことが顔を大きくしていること、あなたはご存知ですか?知らなきゃ損している顔を大きくするNG行動をご紹介します。少しだけ意識を変えるれば、きっと小顔へと変身できちゃいますよ!

ブスになりたいの?顔がでかくなる5つのNG行動(photo by april_89/Fotolia)
ブスになりたいの?顔がでかくなる5つのNG行動(photo by april_89/Fotolia)
■歯をくいしばる癖がある
普段食事をする時以外に歯をくいしばる癖がある人は要注意!くいしばりは顔全体に大きな負荷が掛かります。それによって、顔の中でも特に顎の筋肉が発達してしまい顔デカへ近づいてしまうのです。

くいしばり癖を自覚している人は、今日から意識して癖を直していきましょう。小顔への大きな一歩になるはずです。

■頬杖をつく癖がある
無意識の癖に注意(Photo by Piotr Marcinski/Fotolia)
無意識の癖に注意(Photo by Piotr Marcinski/Fotolia)
リラックスしている時などふいに頬杖をついてしまっていませんか?頬杖は顔の骨を歪ませる原因と言われており、顔の骨が歪むことで筋肉のバランスが悪くなります。

それにより血の流れが悪くなったり、リンパの流れが悪くなり老廃物が溜まりやすくなってしまうのです。これが続くと小顔からはどんどんかけ離れていってしまいます。

無意識でついてしまう頬杖ですが、小顔を目指している人には大敵。リラックスしている時こそ注意が必要ですね。

■アルコールや塩分を過剰に摂取している
「むくみ」は顔が大きくなる原因の大きな一つです。アルコールを好んでたくさん摂取したり、糖分や塩分が多く味付けの濃いもの中心の食生活を続けると、体は水分を自然と溜め込んでしまうのです。

それがむくみに繋がっていることを忘れないようにしましょう。

むくみをそのまま放ってくと、ちょっとやそっとでは解消できなくなってしまう上に、顔の血行が悪くなり老廃物が溜まりやすいくなってしまうのです。

こうならない為にも普段から塩分やアルコール控えめの健康的な食生活を送りましょう。

■一日中無言や無表情で過ごす
体の筋肉と同じように、顔の筋肉も使わないと衰えていってしまうのです。

オフィスで一日中パソコンとにらめっこをしていたり、休日家の中で誰とも会話をしないことが多いという方はどんどん顔デカに近づいているかも…。

気づいた時には、積極的に顔の筋肉を動かしましょう。大きな口で「あ・い・う・え・お」と言うだけでも大分変わりますよ。休みの日など家で簡単にできるのでオススメです。

■ストレスが溜まっていたり、イライラしている
普段ストレスを感じていたりイライラしている人は顔デカの予備軍です。ストレスやイライラを感じると体が力んだ状態になってしまいます。力んだ状態の時、筋肉が収縮するため首や肩を含めた顔周辺が凝ってしまいうのです。

コリは血流を悪くするだけでなくむくみの原因となってしまいます。この悪循環が顔デカを引き起こすのです。

顔が強張っていると感じたときはリラックスできる音楽を聴いたり、マッサージするなど体を緊張から開放してあげましょう。

すっきりとした小顔に(Photo by javiindy/Fotolia)
すっきりとした小顔に(Photo by javiindy/Fotolia)
顔デカの原因、あなたはいくつ当てはまりましたか?様々な原因によって引き起こされる顔デカですが、普段の行動を少しずつ変えてスッキリ小顔美人を目指しましょう!(modelpress編集部)

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