ファンデでなりたい肌を作る!シーン別で選ぶ ツヤ肌orマット肌
【メイク/モデルプレス】旬の色っぽいツヤ肌と上品な印象のマット肌。結局どっちがいいの?特徴や見え方をマスターして、シーンに合ったベースメイクで大人の女性を目指しませんか?
ヌケ感があるのに色っぽい旬のツヤ肌と、キメが細かく見えてきちんと感のあるマット肌、結局どっちがいいの?
大人の女性はシーンに合わせてメイクも変えるもの。
なりたい肌に近づけるファンデーションを紹介します。
◆ツヤ肌とマット肌って?
ツヤ肌とは光が当たったときに輪ができるような瑞々しい肌のことを言います。
ナチュラルに仕上げつつ、その人独自の色気を引き出すとして最近人気のベースメイクですが、肌トラブルをカバーしにくかったり人によっては脂ぎっているという印象を与えてしまったりするそうです。
一方、マット肌は陶器のような滑らかさがあり、毛穴レスでキメが細かい肌のことを言います。
パウダーをしっかり重ねて仕上げるので崩れにくく、毛穴やニキビ跡などもしっかりカバーしてくれますが、塗り方によっては厚塗りになってしまい老けた印象になってしまうこともあります。
◆シーンに合わせた肌作り
ナチュラルかつ色っぽいツヤ肌は休日メイク向け。
男性ウケもいいのでデートのときはツヤ肌プラス血色感のあるメイクがおすすめです。
陶器のようなマット肌は、きちんとした上品な印象を与えるのでオフィスシーンやパーティー、
冠婚葬祭などのフォーマルな場ではマット肌にするのが良さそうです。
◆ツヤ肌にはこれだ!
どんな肌にするのも保湿をたっぷりするのは鉄則ですが、重要なのはファンデーション選び。
旬のツヤ肌を作るにはどんなファンデーションがいいのでしょうか?
1.THREE/ フローレスエシリアル フルイド ファンデーション
オーガニックで肌に優しいイメージのあるTHREEの定番ファンデーション。
天然成分80%で、配合されている植物オイルがスキンケア効果を発揮してくれるそうです。
薄付きで伸びがよく、リピーターの中には「使うたび肌が綺麗になる」との声も。
カバー力それほどはないようなので気になるところはコンシーラーを重ねるのが良さそうです。
2.アルビオン/スマートスキンベリーレア
パウダーとクリームの中間で、まるで生チョコのような新しい質感。
下地不要で気になるところに重ね付けするだけで自然なツヤが生まれます。
ツヤ肌なのに触った感じはベタつかずサラッとしているのも特徴。
ケースが小さめなのでかさばらなくて持ち運びにも便利です。
3.RMK/ジェルクリーミィファンデーション
ジェルとクリームのいいとこ取り!軽さと透明感、保湿とカバー力をあわせもつ優れもの。
半プッシュ~1プッシュでもたっぷり使えるほどのびが良く、つけたての仕上がりが持続するのも人気のポイントだそうです。
4.メイベリンニューヨーク/ピュアミネラルBBフレッシュクッション
化粧水・整肌成分が約60%配合ということで、まるでスキンケアしたてのような瑞々しさを演出してくれます。専用スポンジでポンポンするだけなので忙しい朝やぶきっちょさんにもオススメ。
ムラになりにくく、毛穴もくすみも薄付きカバーでツヤ肌を作ります。
◆マット肌にはこれだ!
サラッとした陶器のようなマット肌を作るにはこれらのファンデーションがおすすめです。
リキッド、パウダー問わずたくさん種類があるのでチェックしてみてください。
1.エトヴォス/タイムレスミネラルファンデーション
毛穴カバー力に優れたセミマットタイプのミネラルファンデーション。
SPF30PA++なので日常の紫外線対策もできて、石鹸でのオフがOKです。
ミネラルファンデということがあり、化粧持ちはそこまで良くないとの声が多いですが、
カバーしたいけど肌の負担を軽減させたいという方にオススメです。
2.エスティ ローダー/ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ
1998年発売以降愛されているロングセラー&ベストセラー商品。
世界中のコスメYouTuberも動画で紹介していて、マット肌づくりのもはや定番アイテムとも言われています。
オイルフリーで汗や水に強く、サラリとしたキメ細やかなマット肌を長時間キープ!
「15時間メイク直しいらず」という声も挙がっているそう…。
乾燥が気になる方や冬場には高保湿の下地とあわせて使うのが良さそうです。
3.MAC/スタジオフィックスフルイッド
素肌感を保ちながらもきちんと感を演出できて、高い保湿成分でしっとり感をプラスしたのが特徴。
カバー力が高く、重めな仕上がりで、ほどよいマットを目指すなら量を調節してムラなくしっかりつけることが重要だそうです。
標準色が暗めという声が多いようなので自分にあった色をみつけてくださいね。
4.マキアージュ/ドラマティックパウダリーUV
OLさんに人気のマキアージュ。
ムースをパウダーにした新感覚のファンデーションで、軽いつけ心地ながらシミやクマがしっかりカバーできるのがポイント。
微粒子パウダーが素肌にフィットし、崩れにくいとの声も多数あがっています。
スーパーヒアルロン酸などの美容液成分配合で乾燥を防ぎ、リキッドやBB派の人も評価するほどの使用感です。
◆お気に入りのアイテムを見つけたら仕上げまで抜かりなく!
なりたい肌への近道となるアイテムをみつけたら塗り方と仕上げでより完璧に近づけましょう。
ツヤ肌にはリキッドファンデーション用のブラシを使用して均一に伸ばすのが理想的。
ブラシがなければ指の腹で丁寧に重ねるのがツヤ肌を作るコツだそうです。
仕上げのフェイスパウダーは最小限にし、テカりやすいTゾーンや顔の中心部のみに使いましょう。
マット肌にはスポンジを使うのがオススメ。
余分な皮脂を吸収しながら手早く均一に伸ばすことができて、コンシーラーを重ねてもムラにならずベースメイクが完成します。
◆わがままなあなたにはセミマット。
マット肌できちんと感を出しつつ、頬骨や目元などはツヤを出したい!というわがままな人には、しっかりベースを作り込んだあとに上からツヤを重ねましょう。
1.ルナソル/グロウイングデイスティック
名前の通りスティックタイプのハイライトで、リップクリームのように繰り出して使います。
ハイライトといえばパール入りのパウダータイプが一般的かと思いますが、グロウイングスティックはオイル配合で透明な生肌っぽいツヤをプラスしてくれます。
2.THREE/シマリンググローデュオ
こちらもクリームタイプのハイライト。
肌なじみのよいテクスチャーで、指でなじませるとパウダー状になります。
夕方のパサついた肌に乗せればツヤが復活するのでお化粧直しにもオススメです。
2色セットなので使い勝手がよく、明るい色をハイライトとして使うのはもちろん、暗い色はシェーディングやチークとしても使えるのでポーチの中が整理できそうですね。
いかがでしたか?
ツヤ肌とマット肌。流行や好みはそれぞれですが、ファッションと同じように日常の様々なシーンに合わせてベースメイクも変えてみるのもいいかも知れませんね。(modelpress編集部)
ヌケ感があるのに色っぽい旬のツヤ肌と、キメが細かく見えてきちんと感のあるマット肌、結局どっちがいいの?
大人の女性はシーンに合わせてメイクも変えるもの。
なりたい肌に近づけるファンデーションを紹介します。
◆ツヤ肌とマット肌って?
ツヤ肌とは光が当たったときに輪ができるような瑞々しい肌のことを言います。
ナチュラルに仕上げつつ、その人独自の色気を引き出すとして最近人気のベースメイクですが、肌トラブルをカバーしにくかったり人によっては脂ぎっているという印象を与えてしまったりするそうです。
一方、マット肌は陶器のような滑らかさがあり、毛穴レスでキメが細かい肌のことを言います。
パウダーをしっかり重ねて仕上げるので崩れにくく、毛穴やニキビ跡などもしっかりカバーしてくれますが、塗り方によっては厚塗りになってしまい老けた印象になってしまうこともあります。
◆シーンに合わせた肌作り
ナチュラルかつ色っぽいツヤ肌は休日メイク向け。
男性ウケもいいのでデートのときはツヤ肌プラス血色感のあるメイクがおすすめです。
陶器のようなマット肌は、きちんとした上品な印象を与えるのでオフィスシーンやパーティー、
冠婚葬祭などのフォーマルな場ではマット肌にするのが良さそうです。
◆ツヤ肌にはこれだ!
どんな肌にするのも保湿をたっぷりするのは鉄則ですが、重要なのはファンデーション選び。
旬のツヤ肌を作るにはどんなファンデーションがいいのでしょうか?
1.THREE/ フローレスエシリアル フルイド ファンデーション
オーガニックで肌に優しいイメージのあるTHREEの定番ファンデーション。
天然成分80%で、配合されている植物オイルがスキンケア効果を発揮してくれるそうです。
薄付きで伸びがよく、リピーターの中には「使うたび肌が綺麗になる」との声も。
カバー力それほどはないようなので気になるところはコンシーラーを重ねるのが良さそうです。
2.アルビオン/スマートスキンベリーレア
パウダーとクリームの中間で、まるで生チョコのような新しい質感。
下地不要で気になるところに重ね付けするだけで自然なツヤが生まれます。
ツヤ肌なのに触った感じはベタつかずサラッとしているのも特徴。
ケースが小さめなのでかさばらなくて持ち運びにも便利です。
3.RMK/ジェルクリーミィファンデーション
ジェルとクリームのいいとこ取り!軽さと透明感、保湿とカバー力をあわせもつ優れもの。
半プッシュ~1プッシュでもたっぷり使えるほどのびが良く、つけたての仕上がりが持続するのも人気のポイントだそうです。
4.メイベリンニューヨーク/ピュアミネラルBBフレッシュクッション
化粧水・整肌成分が約60%配合ということで、まるでスキンケアしたてのような瑞々しさを演出してくれます。専用スポンジでポンポンするだけなので忙しい朝やぶきっちょさんにもオススメ。
ムラになりにくく、毛穴もくすみも薄付きカバーでツヤ肌を作ります。
◆マット肌にはこれだ!
サラッとした陶器のようなマット肌を作るにはこれらのファンデーションがおすすめです。
リキッド、パウダー問わずたくさん種類があるのでチェックしてみてください。
1.エトヴォス/タイムレスミネラルファンデーション
毛穴カバー力に優れたセミマットタイプのミネラルファンデーション。
SPF30PA++なので日常の紫外線対策もできて、石鹸でのオフがOKです。
ミネラルファンデということがあり、化粧持ちはそこまで良くないとの声が多いですが、
カバーしたいけど肌の負担を軽減させたいという方にオススメです。
2.エスティ ローダー/ダブル ウェア ステイ イン プレイス メークアップ
1998年発売以降愛されているロングセラー&ベストセラー商品。
世界中のコスメYouTuberも動画で紹介していて、マット肌づくりのもはや定番アイテムとも言われています。
オイルフリーで汗や水に強く、サラリとしたキメ細やかなマット肌を長時間キープ!
「15時間メイク直しいらず」という声も挙がっているそう…。
乾燥が気になる方や冬場には高保湿の下地とあわせて使うのが良さそうです。
3.MAC/スタジオフィックスフルイッド
素肌感を保ちながらもきちんと感を演出できて、高い保湿成分でしっとり感をプラスしたのが特徴。
カバー力が高く、重めな仕上がりで、ほどよいマットを目指すなら量を調節してムラなくしっかりつけることが重要だそうです。
標準色が暗めという声が多いようなので自分にあった色をみつけてくださいね。
4.マキアージュ/ドラマティックパウダリーUV
OLさんに人気のマキアージュ。
ムースをパウダーにした新感覚のファンデーションで、軽いつけ心地ながらシミやクマがしっかりカバーできるのがポイント。
微粒子パウダーが素肌にフィットし、崩れにくいとの声も多数あがっています。
スーパーヒアルロン酸などの美容液成分配合で乾燥を防ぎ、リキッドやBB派の人も評価するほどの使用感です。
◆お気に入りのアイテムを見つけたら仕上げまで抜かりなく!
なりたい肌への近道となるアイテムをみつけたら塗り方と仕上げでより完璧に近づけましょう。
ツヤ肌にはリキッドファンデーション用のブラシを使用して均一に伸ばすのが理想的。
ブラシがなければ指の腹で丁寧に重ねるのがツヤ肌を作るコツだそうです。
仕上げのフェイスパウダーは最小限にし、テカりやすいTゾーンや顔の中心部のみに使いましょう。
マット肌にはスポンジを使うのがオススメ。
余分な皮脂を吸収しながら手早く均一に伸ばすことができて、コンシーラーを重ねてもムラにならずベースメイクが完成します。
◆わがままなあなたにはセミマット。
マット肌できちんと感を出しつつ、頬骨や目元などはツヤを出したい!というわがままな人には、しっかりベースを作り込んだあとに上からツヤを重ねましょう。
1.ルナソル/グロウイングデイスティック
名前の通りスティックタイプのハイライトで、リップクリームのように繰り出して使います。
ハイライトといえばパール入りのパウダータイプが一般的かと思いますが、グロウイングスティックはオイル配合で透明な生肌っぽいツヤをプラスしてくれます。
2.THREE/シマリンググローデュオ
こちらもクリームタイプのハイライト。
肌なじみのよいテクスチャーで、指でなじませるとパウダー状になります。
夕方のパサついた肌に乗せればツヤが復活するのでお化粧直しにもオススメです。
2色セットなので使い勝手がよく、明るい色をハイライトとして使うのはもちろん、暗い色はシェーディングやチークとしても使えるのでポーチの中が整理できそうですね。
いかがでしたか?
ツヤ肌とマット肌。流行や好みはそれぞれですが、ファッションと同じように日常の様々なシーンに合わせてベースメイクも変えてみるのもいいかも知れませんね。(modelpress編集部)