【石原さとみ／モデルプレス＝11月3日】女優の石原さとみが3日、愛知・名古屋の世界最高峰のジュエリー＆ウォッチブランド「ハリー・ウィンストン名古屋店」のリニューアルオープニングセレモニーに登場。今年公開されヒット作となった映画「シン・ゴジラ」の裏話を披露した。

◆「シン・ゴジラ」撮影裏話を語る　

石原は、ハリー・ウィンストンのネックレス、ブレスレット、イヤリング、時計など、合計1億9000万円相当のダイヤモンドジュエリーを身につけ登場。感想を聞かれると、「身が引き締まる思いです」と緊張気味の様子で、「シン・ゴジラ」と「ハリー・ウィンストン」には縁があると切り出した。

石原は同作で、米国大統領特使カヨコ・アン・パタースン役を演じているが、「総監督の庵野秀明監督が、『カヨコはハリー・ウィンストンを身に着けているような女性だ』と仰ったんです。本物を知っていて、気高く、清く、ダイヤの迫力にも負けていない、自信あふれる女性なんだと思いました。今回1年半経って、“石原さとみ”としてハリー・ウィンストンさんとお仕事をさせていただけること、身に着けさせていただけること、縁を持たせていただいたことを本当に感謝しております」と秘話を明かした。

◆「身に着けた瞬間に自信に満ちあふれる」

またダイヤモンドとはどのような存在かと聞かれると、「主役ですね。他のジュエリーを着けさせていただいた時と比べても、やはりダイヤモンドを身に着けるのは少し特別な気がします」と主役級の特別感があると説明。「身に着けた瞬間にも自信に満ちあふれます。本当に時代で受継がれるものなので、着けた瞬間に箔がつくというか、信頼ができるジュエリーだと思います」と語った。（modelpress編集部）