【恋愛コラム／モデルプレス】大好きな彼と結婚したいと思ったけれど…。結婚したいという思いが強くても結婚しないほうがいい場合があります。恋愛感情は将来的な展望がなくてもそのときのテンションでどんどん上昇していきます。今回は超好きだけど結婚しないほうがいい相手をご紹介したいと思います。

♥多額の借金がある

やむを得ない場合で借金をしている場合、遊び金のために借金している場合、家のローンのため、奨学金返済など借金には様々な理由があります。

その中で、遊び金のために多額の借金をしている場合は絶対に結婚しないほうが吉。

それ以外の理由でも将来的な設計で苦なく返していける額なのかをちゃんと見極めることが大事です。

♥超ネガティブ

ネガティブさがミステリアス、ちょっと影があるくらいが格好いいなんて恋愛では美点になりえる箇所は結婚したらマイナスポイントにしかなりません。

色々な山を乗り越えて一緒に過ごしていくわけですから、もともとの性格が超ネガティブだとその都度あなたの足をひっぱります。

冷静になって彼が超ネガティブだとしたら恋愛をする程度に留めておいたほうがいいかも。

♥彼のお母さんの性格が悪い

彼がとてもいい人で大好きでも、結婚すれば将来的に彼のお母さんと関わることになっていきます。

同居しない場合でも、年に何回は合わないといけません。

また、お母さんによっては度々連絡をしてきたり家に遊びに来ることも。

とても性格が合う場合でも、やっぱり家族ではない人と親密に関わり合うのはしんどい場合がありますよね。

それが性格の悪いお母さんだった場合、一生に渡って苦しみと隣合わせで生活していくことになります。

♥会話が噛み合わない

恋愛の熱が最高潮周辺をうろうろしている間は会話の噛み合わなさは問題になりません。

しかしちょっと冷めてくると、その噛み合わなさが苦痛になってきます。

原因は、例えば今まで過ごしてきた環境の違い、価値観の違いなど様々ではありますが、会話の噛み合わない相手とは扱う言語が違うレベルにどうしようもないものだと考え、結婚は諦めたほうがいいようです。

♥子どもや動物が大嫌い

とても好きな相手がもし子どもや動物が嫌いだとしたら、それは結婚をやめておいたほうがいい大きな理由になり得ます。

理由は将来的に子どもを持てなくなる可能性が高く、また持ったとしても子育てに参加してくれない可能性が高いからです。

また、子どもを持たない選択をした場合でも動物すら飼うことができません。

自分が子どもや動物が嫌いでない限り、そういう彼とは結婚しないほうが無難です。

いかがでしたか？

超好きでもよくよく考えたら将来的に幸せな展望は描けないなと思う相手とは絶対に結婚すべきでありません。

そういうふうに考えていくと結婚するのは恋愛の熱が一度冷めてからのほうが安全かもしれませんね。（modelpress編集部）