笑うツボが同じはチャンス!男性が「気が合う」と感じる5つの瞬間


【恋愛コラム/モデルプレス】男性は女性と一緒に過ごしているとき、意識的にも無意識的にも「気があうかどうか」を判定しています。気があうと思われることは、それだけで仲間として認められやすく、恋のステップに進みやすい状態になります。なので男性には「気が合うな」と思われることは重要なことなんです。そこで、今回は多くの男性が「気が合うな」と思う瞬間5つを紹介します。

笑うツボが同じはチャンス!男性が「気が合う」と感じる5つの瞬間(photo by gstockstudio/Fotolia)
笑うツボが同じはチャンス!男性が「気が合う」と感じる5つの瞬間(photo by gstockstudio/Fotolia)
♥好きなものが一緒

好きな芸能人、服のテイスト、スポーツ、趣味など好きなものが一緒だと知った時、男性は親しみやすさを感じます。

さらに、その好きなものを自分と同じ面や角度から好きであるとわかったとき、「気が合うな」と思うようです。

特にこだわっている趣味で、それが広く一般的にであればあるほど、自分なりの楽しみ方や重きを置くポイントが一緒ということが重要になります。

そのため、ただ関心があるものが一緒というだけでは気が合うとは思ってもらえないということなんですね。

♥笑うタイミングやツボが一緒

何を楽しいと思うか、というポイントが同じことも気が合うかどうかの要素になります。

一緒にいるときには、同じものを見て同じタイミングで笑う、同じ動画を面白いと言ってくれて、さらに相手から教えてもらった動画も面白いなど笑いのツボが同じという場合です。

同じものを楽しめるというのは、それだけ似た価値観を持っているということなので、それだけで安心できる人、仲良くできる人と思う人は少なくありません。

面白いと思っていたり、楽しいと思っているものに対して、いつも無反応だったり、つまらないと言われるのは、誰でも「自分とはちょっと違うかも」と思って距離を起きたくなりますよね。

気が合う2人は恋愛関係につながりやすい(photo by Igor Mojzes/Fotolia)
気が合う2人は恋愛関係につながりやすい(photo by Igor Mojzes/Fotolia)
♥会話のテンポが同じ

テンポよく進む会話ってとても気持ちが良いですよね。

そのような気持ちよいコミュニケーションが取れる相手とは気が合うと思われます。

ただ、いつも同じテンポで話している相手よりも、内容や気分によって、微妙に会話のテンポが変わる人の方が気が合うと思いやすくなります。

もし、彼に気が合う人だなと思ってもらいたいなら、これが彼のテンポ!と決めつけずに柔軟に対応する方が、彼はあなたとの会話を「無理なく楽しめる」と思ってもらいやすくなります。

♥LINEやメールしようと思っていたら相手から送ってきた

何気なくLINEやメールをしようと思っていたら、相手から送られてきたという場合、かなり気が合うと思われるパターンです。

このような偶然が何度も重なることで、「気が合う」から「運命の人」と感じる男性もいるのだとか。

もちろん、これは意識的に行うのは難しいですが、共通の趣味があれば、ニュースで話題になったときに送ることで、彼もあなたに知らせようと思っていた!というケースを増やすことができます。

そんなの無理と思うかもしれませんが、親しく付き合っていれば、彼の趣味、嗜好、行動パターンがわかってくるので、それほど難しくなくありませんよ。

♥会話が途切れても気まずくない

気が合う人の会話の心地よさは、テンポよく会話している時よりも会話が途切れた時に気まずくならないというのも大きなポイントです。

これは無意識に「気が合う」と思われる方法としてかなり有効です。

沈黙でも気まずくないというのは、それだけ無理をしなくても、自然体でいても大丈夫という安心感を生むからです。

無理に会話を続けるよりも、時には黙って一緒に景色を見たり、お互いを見つめる時間を作る方が2人の心の距離を近づけてくれるものなんです。

自然体で彼と向き合おう(photo by konradbak/Fotolia)
自然体で彼と向き合おう(photo by konradbak/Fotolia)
いかがでしたか?

「気が合う」という気持ちは、一緒にいて安心感を覚えたり、共通点がたくさんあると彼が思ってくれているということです。

無理に思わせるのは難しいこともありますが、あなたが彼といるとき、自然体で安心感を覚えるようになると、彼も自然にそうなるというケースも少なくありません。

そのため、まずはあなたが「彼とは気が合う!」と思うことがポイントになります。

ぜひ、気になる彼がいるときには、自然体でいることを心がけてみてはどうでしょうか。(modelpress編集部)

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