ほどいてもサラサラ。髪に結び跡がつかないコツ


【ヘア/モデルプレス】髪はまとめておきたいけれど、どうしても跡を残したくない…そんな時は5つの工夫を実践してみては?ストレートや巻き髪などの質感を崩さず、可愛くまとめ髪が出来ちゃいます。

ほどいてもサラサラ。髪に結び跡がつかないコツ(photo by bedya/Fotolia)
ほどいてもサラサラ。髪に結び跡がつかないコツ(photo by bedya/Fotolia)
■ゆるく結ぶ

ヘアゴムを使ってギュッと結ぶと必ずほどいた時に跡が残ってしまいます。

そんな時はゆるく結ぶワザをマネしてみてはどうでしょうか。

ポニーテールでもあまり強く結ばず毛遅れが出るくらいにゆるく結ぶのがポイントです。

三つ編みをゆるゆるにするのもおすすめ。

ほどいた時に自然なウェーブが出来るので女の子らしさがアップします。

■スプリングゴムを使う

ruuuuummyさんinstagramより
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100円均一などでも置いてあるスプリングゴム。

形がスプリング(コイル状)になっているため、力が分散して跡がつかないという優れものです。

ゆるく結んでもほどけにくいのでまとめ髪にも便利。水に強く、濡れてもすぐ乾くのも魅力のひとつです。

色はカラフルなものが多く、サラリと結ぶだけでキュートな印象に早変わり。

仕事や学校の時だけ結んでおいて、仕事帰りや放課後などはダウンスタイルでもバッチリ跡がつきません。

■バナナクリップを使う

バナナクリップもゆるく留めるだけのグッズなので、跡がつきづらく便利です。

ヘアゴムと比べて比較的広い面積で髪を留めるため、力が分散し跡が残りません。

シンプルなデザインのものから花やストーンのついた華やかなものまでいろいろあり、パーティーシーンでも大活躍。

食べる時だけバナナクリップと使って髪をまとめておき、食事が終わったら髪をおろすということも簡単に出来ます。

■テールクリップを使う

バナナクリップと似ているのですが、形がもう少し丸く立体的になったものがテールクリップ。

バナナクリップより広い面積で留めないので、髪の量が多い人だと難しいかもしれませんが留めるだけで可愛らしい印象になります。

使い方はバナナクリップと同じようにポニーテールを挟むだけでゆるい結び目で跡が残らないまとめ髪が出来ちゃいます。

デザインや色も豊富なのでTPOに合わせたものを選びましょう。

■ヘアタイを使う

cieluna50さんinstagramより
cieluna50さんinstagramより
髪の毛をゆるく結べちゃうゴムのようなリボンのようなヘアタイ。

ビーズなどがついたおしゃれなものもたくさん出ていて使わない時はブレスレットとして腕に巻いておいても可愛いんです。

何本も手に巻いておくことで華やかで、アクセサリーとしても◎。

普通のヘアゴムだとブレスレット代わりにはなりませんよね。これだとアクセサリー兼、ヘアゴム代わりにもなるので便利。

いかがでしょうか。

長時間髪をまとめていても、跡がつきづらいグッズを使えば怖くありません。

これらを使えば放課後や会社帰りの予定も乗り切れるはずですよ。

試してみてくださいね。(modelpress編集部)

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