【恋愛コラム／モデルプレス】気になる人と初めてのデートや新たな出会いとなる合コン、せっかくなら楽しい会話で終わりたいですよね。「ああすればよかった」「もっと良い反応をすればよかった」と後悔しても後の祭り…。あらかじめ会話のネタやコツを用意しておけば後悔することも少なくなるはずです。そこで今回は、会話が盛り上がらないときに活用できるアイデアを5つ紹介します。

♥対戦・協力ができるゲーム

ほとんどの若者がスマートフォンを持ち歩いている現代、あらゆるスマホゲームが楽しめます。

いまいち会話が盛り上がらないときは、対戦・協力ができるスマホゲームを活用してみてください。

ゲーム好きな彼であれば、事前に好きなゲームタイトルをリサーチするのも1つの方法です。

彼が気に入っているスマホゲームをダウンロードして、「私も始めてみたんだ」と気軽に誘ってみましょう。

もし、スマホゲームに疎い人だったとしても、「今こんなゲームが流行っているんだよ」と教えてあげられます。

また、彼にある程度の説明ができるように、ゲームに慣れておくと良いかもしれませんね。

以上のように、対戦・協力ができるスマホゲームは、会話が盛り上がる話題づくりになりますよ。

♥Twitterで話題のニュースを見つける

Twitterでは“タイムライン”にホットなニュース・情報が表示されますよね。

会話が盛り上がらないとき、少しその場を抜け出して携帯電話でホットな話題を探してみてください。

そして、彼に「今、○○が話題になっているんだって」「こんなニュースが出てきたよ」など、伝えてあげましょう。

ホットな話題は会話のきっかけづくりになります。

相手が興味を持ったのなら、もっと詳しい内容をスマホを使って一緒に探すと良いでしょう。

また、「興味があるの？」と話題を深く掘り下げることもできますよ。

♥自分のことを少しだけ話す

会話が盛り上がらないとき、何を話したら良いのかわからなくなりますよね。

相手の顔色ばかり窺ってしまいがちですが、少しだけ自分の話を出してみてください。

例えば、「最近、美味しいお店を見つけたの」「いろいろな料理にチャレンジしているんだ」など、趣味やハマっていることを話題に出してみましょう。

そして、相手の反応を見ながら、食いつきの良い話題を見つけることがポイントです。

また、自分の話をすることで、相手もリラックスできます。

プライベートな部分を少し見せることで、身近に感じるものです。

ただし、夢中になって自分の話ばかりし過ぎることのないように注意してくださいね。

♥出身地・地元の話題を出す

会話を盛り上げる定番話として、「出身地・地元」の話題があります。

出身地が同じだとわかった瞬間、共通点が1つできるので地元民しかわからない会話ができるでしょう。

地元のソウルフードや習慣など懐かしむこともできますね。

また、出身地・地元が違うケースでもお互いの情報を伝え合うと会話も盛り上がるはずです。

「特産品は○○なんだよ～」「実はほかに観光地があって…」など、次から次へと話題が出てくるでしょう。

以上のように、出身地・地元の話題は会話を盛り上げるアイデアの1つです。

積極的にコミュニケーションをするためには、出身地・地元について把握しておかなければなりませんね。

♥時期に合わせたイベントを活用する

なかなか話題が出てこないとき、頭が真っ白になるでしょう。

会話が途切れないように無理して話を続ける必要はありません。

逆に、無理をして話をする様子が相手に伝わってしまうからです。

デート中は一緒に街中を歩いたり、合コンでは聞き役にまわるなど会話をせずとも雰囲気を楽しむことができます。

特に、“時期に合ったイベントごと”は雰囲気だけでも楽しめるでしょう。

さらに、クリスマスシーズンなら、「今までどんなクリスマスを過ごしてきたの？」と質問もできます。

イベントごとは普段よりもテンションが高まっているので、コミュニケーションがとりやすいですよ。

いかがでしたか？

彼がどんな趣味を持ち、興味を示すのか振る舞いや会話の中からチェックしてみてください。

最初は緊張してうまくいかないかもしれませんが、相手の性格や嗜好がわかれば話題も出しやすくなりますよ。（modelpress編集部）