【モデルプレス】1日、大阪府・インテックス大阪にて体験型エキスポ「日本女子博覧会 －JAPAN GIRLS EXPO 2015 秋－」2日目が開催された。

モデルの石田ニコルとダコタ・ローズのコンビが「女子博」の旗を持ち、開幕を宣言。マギー、八木アリサ、舟山久美子、石田ニコル、杉枝真結、橋本マナミ、男性では大倉士門やこんどうようぢなど、人気モデルが続々と登場し、観客を沸かせた。

さらにアーティストでは、lol、Apink、三戸なつめ、近藤夏子らのほか、BeGirls、DDプリンセス、dela、アキシブproject、むすびズム、そしてNMB48とアイドルグープが多数出演。NMB48は、ライブパフォーマンスだけでなく、ファッションショーにも登場し、ランウェイをウォーキング。観客には男性の姿も散見され、男女一緒になってイベントを楽しんでいた。

芸人からは渡辺直美がファッションステージで沸かすと、アポロン山崎、グイグイ大脇など人気芸人が続々。さらにスーパーマラドーナ、ジャルジャル、とにかく明るい安村らはライブを披露し、観客を笑顔に変えた。ファッションあり、音楽あり、そして笑いありで、まさに大阪ならではのイベントとなった。

◆「日本女子博覧会」とは

“あなたが主役！欲ばり女子の体感・体験イベント”をコンセプトに“ファッション・グルメ＆スイーツ・ビューティー・占い・音楽・お笑い” など、女の子が好きなコンテンツが集結する同イベントは、過去2回の開催とも約3万人を動員。人気モデルやタレント、アーティストだけでなく有名シェフやテレビで話題の占い師などが一同に会し、ステージを見て楽しむのはもちろん、約100個に及ぶブースでは実際に様々なコンテンツを体験。

今回は初の2days開催をし、10月31日の1日目はモデルのダレノガレ明美、島袋聖南、優木まおみ、おのののか、アーティストのソンモ from 超新星、MINMI、PASSPO☆らが出演。この2日間、のべ4万1000人を動員。また、来年夏に4回目が行われることも発表された。（modelpress編集部）