いいね!が増える自撮りが100倍可愛くなるメイクのコツ


【美容/モデルプレス】自撮りをしたときの写りって悩みませんか?なんで私はこんなに可愛くないのかな…こんな経験はあるはずです。写真をとるのであったら綺麗な自分を残したいものです。今回はそんな悩みを持つあなたに自撮りで可愛く撮れるメイクのコツを伝授します。

いいね!が増える自撮りが100倍可愛くなるメイクのコツ(photo by jul14ka/Fotolia)
いいね!が増える自撮りが100倍可愛くなるメイクのコツ(photo by jul14ka/Fotolia)
■自撮りはナチュラルメイクが勝つ

自分の中で最高のメイクをしてバッチリ写真を撮るのは「どうしたの?」と引かれてしまうことがあります。

それに可愛いと思える写真は自然なものが多かったりします。

自然さを残しながらメイクするところはしっかりメイクするナチュラルメイクが自撮りでは映えます。

■ハイライトを入れる

ハイライトを入れると鼻筋がスッキリするので、写真を撮ったとき欧米人のようにスッとした仕上がりになります。

写真に写ったときにツヤ感が出て美肌効果も期待できるのでオススメですよ。

フェイスラインにはシェーディングを入れましょう。自分の肌より暗く塗ることで小顔に見えます。

頬下のシューディングは少し濃い目に入れるとよりスッキリ小顔効果が得られますよ。

■健康そうな肌を演出しよう

ナチュラルに可愛く見せるためにはフェイスパウダーがオススメです。

普段はしっかりとチークを入れている方も、自撮りをするときには自然な仕上がりに見せるためパウダーチークを入れましょう。

セクシーさを出したい方は色を出しすぎないようにしてラメ入りやパール感の強いものでツヤ感を重視するといいですよ。

■アイメイクはパッチリ

アイメイクだけはしっかりしましょう。

写真では目元が弱くなりがち。印象に残るような写真にするためにはアイメイクは欠かせません。

締め色でしっかりと目元を強調しておきましょう。

カラコンを使ったりするとはっきりした顔立ちになり可愛く仕上がります。

■潤った唇

うるおいたっぷりのぷるリップ(Photo by George Dolgikh)
うるおいたっぷりのぷるリップ(Photo by George Dolgikh)
目と同じくらい色味を出すのが唇。

色味といっても真っ赤な口紅をすればいいというわけではありません。自然に潤いを出した唇にしましょう。

潤いを与えるためにはグロスがオススメ。実際に会う時はツヤツヤしすぎたら「どうしたの?」と思われるかもしれませんが写真では別です。

カラーに関しては自然で健康そうなピンク系がオススメですね。

■ふんわり太眉

美人メイクといったら太眉です。

細すぎの眉は不自然な写りになってしまします。あまりにも薄く細いと眉なしの写真になってしますので、写りを確認しながら眉が飛んでしまっていないか濃さを調整しながら描きましょう。

パウダーアイブロウなどでふわっとナチュラルに仕上げるのがポイント。

■服も明るく

見栄えがいい写真にするためにも明るい色の服を着ましょう。

例えば白い服を着れば、服自体が反射板の効果を出し肌を美しく見せることができます。

他にも赤系の服は血色よく写りますし、寒色系の明るい色は透明感を出してくれるのです。

自分がどんな写真にしたいかで服も変わるので、服選びも大切ですよ。

■自然さを出す表情、アングル

自撮り写真ではいかにもな主張のはげしい写真よりも、自然な横顔アングルの方が可愛く撮れます。

カメラ目線でイケイケの写真もいいかもしれませんが可愛い写真を撮りたいなら、ふとしたポーズをとって自然な雰囲気をつくるとよいでしょう。

カメラ目線よりもあえて目線はそらすことで自然な雰囲気を演出できますよ。

コツを掴めばもっと可愛い自分に(photo by nenetus/Fotolia)
コツを掴めばもっと可愛い自分に(photo by nenetus/Fotolia)
いかがでしたが?

SNSで可愛い写真をアップしているあの子も、決して簡単に撮れている訳ではありません。様々な工夫やメイクなどで生み出されているのです。

今回ご紹介したメイクとテクニックであなたもとびきり可愛い写真を撮ってみてはいかがですか?(modelpress編集部)

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