山崎賢人、二階堂ふみに“ドS”発言「3回まわってお手からワン」「せいぜい可愛がってやるよ」


【山崎賢人・二階堂ふみ/モデルプレス=2月4日】二階堂ふみと山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)のW主演で八田鮎子氏の人気コミックを実写映画化した『オオカミ少女と黒王子』(5月28日公開)の特報映像が解禁された。恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”篠原エリカ(二階堂)と、「見た目は王子だが中身は超ドS」の“黒王子”佐田恭也(山崎)のラブコメディー。特報では山崎が二階堂に向かって“ドSすぎる”衝撃発言をこれでもかと浴びせている。
映画『オオカミ少女と黒王子』でW主演をつとめる二階堂ふみ、山崎賢人(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
映画『オオカミ少女と黒王子』でW主演をつとめる二階堂ふみ、山崎賢人(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
◆「ご主人様と犬」の関係に!?

街で見かけたイケメンを盗撮し、女友達に彼氏だとウソをついたエリカ。そのイケメンが同じ学校の恭也だったことを知り、事情を説明するシーンが映し出される。必死にお願いするエリカに対し、恭也は「彼氏のフリをすればいいんでしょ」とニッコリ。しかし、エリカがホッとしたのも束の間「じゃあ、3回まわってお手からワン!だな」と耳を疑う一言が飛び出す。

彼氏のフリをする条件としてエリカに突きつけられたのは、前代未聞の「絶対服従」だった。ほっぺをつねったり、デコピンをお見舞いしたりと突如“ドS王子”に豹変した恭也。自身初の金髪姿で役作りをした山崎が「お前は犬で、俺はご主人様」「せいぜい可愛がってやるよ」と言い放つ姿はある意味“キュン死”必至と言えそうだ。

◆フレッシュなキャストが集結

メガホンを取ったのは『ストロボ・エッジ』『娚の一生』『余命1カ月の花嫁』で知られる廣木隆一監督、共演には鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒らが顔を揃える。(modelpress編集部)

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