合コン行く前に必読!恋を確実にゲットするための秘策5つ


【恋愛コラム/モデルプレス】恋人がいない女性にとって合コンはとても大事な出会いの場。お目当ての男性を見つけるためにメイクや服装にも気合が入りますよね。でも合コンは個人戦ではなくチーム戦。同じチームである女性同士で火花を散らし合うのではなく、協力し合うことで、合コンの成果を上げていきましょう。今回は使える合コンチームプレイを5つご紹介します。女性陣で共有しながらさっそく作戦会議を始めましょう!

合コンはチーム戦!女性陣で魅せる合コンチームプレイ5つ(photo by WavebreakmediaMicro/Fotolia)
合コンはチーム戦!女性陣で魅せる合コンチームプレイ5つ(photo by WavebreakmediaMicro/Fotolia)
♥役割分担を決めておく

女性陣のまとめ役である「幹事」のほかにも、それぞれ役割を事前に決めておくと合コンがスムーズに運びますよ。

幹事は本日の司会進行役なので、頃合いを見て席替えを提案したり、あまり盛り上がっていない時はゲームを薦めてみたりと、全体を見回す役割を担うもの。

幹事は多くのことに気を配る必要があるため、それぞれの女性にも役割を持たせることで、幹事の仕事を楽にしてあげましょう。

それぞれの終電や門限を把握し、常に時間に気を配る「タイムキーパー」や、女性陣だけのLINEグループで飲み会中に指示を出す「LINE司令塔」などを決めておくと良いですね。

♥ジョッキの持ち手を使って「第一印象」を確認

第一印象でどの男性が気になっているかを女性陣で共有することができるテクニックです。

はじめの乾杯後に、自分のジョッキやコップの持ち手の部分を気になる男性の方向に向けましょう。

これで男性陣にはバレることなく、女性陣の中でだけで、それぞれの気になる男性が一目瞭然となります。

これがわかると、お互いが気を利かせて席替えをしたりと有利に働くことでしょう。

もし被ってしまったら遠慮するのもよし、狙いを変えないのもよし。

それぞれの状況がわかっていれば疑心暗鬼になっていがみ合うこともありません。

もし自分の飲み物に持ち手が付いていなかったら、ストローやお箸などで臨機応変に対応しましょう。

臨機応変に対応しよう(photo by Tijana/Fotolia)
臨機応変に対応しよう(photo by Tijana/Fotolia)
♥自己紹介では男性陣の名前を一人だけ覚えれば良い

最初の自己紹介が終わり、質問しようと思っても「名前なんだっけ?」と忘れてしまうこともありますよね。

でも、もう一度名前を聞くのは失礼な気がします。

一度聞いただけで複数の男性の名前を覚えるのは難しいので、チームプレイで全員の名前を覚えましょう。

自己紹介では目の前の男性ひとりだけの名前をそれぞれが覚えます。

そして質問する際に、「○○さんは~」と必ず名前を呼びましょう。

質問するたびに呼ばれていれば、それぞれの男性の名前を覚える機会も増えて、しっかり覚えることができるはずですよ。

♥トイレで作戦を練る

トイレは合コンにおける「臨時会議室」。

気になっている男性の確認や、二次会に行くかどうかを話し合う場などに活用してください。

ここで気をつけてほしいのがトイレに向かう人数と行く回数。

女性陣全員でトイレに向かうと臨時会議をしていることがバレバレですし、何度もトイレに行くのも怪しまれます。

トイレには2、3人で向かい、会議の結果を女性陣だけのLINEグループに送って共有し、「LINE司令塔」からの指示を仰ぎましょう。

♥仲間の成功を素直に喜ぶ

合コン終了後もチームの絆は終わりません。

たとえば仲間の一人が合コン後にうまくいって、個別でデートに行くことになったなら、みんなでしっかりアドバイスを。

そしてカップルが成立したあかつきには、チームみんなで喜び、讃えましょう。

恋人を見つけることができた女性は、協力してくれた仲間のために、次の合コンを開催できるよう周りの男性に働きかけてくださいね。

自分だけの幸せを見つけるのではなく、チーム全体で幸せを目指していく精神が、合コンでは一番必要なのです。

女性同士の絆が成功のカギ(Photo by pressmaster/Fotolia)
女性同士の絆が成功のカギ(Photo by pressmaster/Fotolia)
いかがでしたか?

合コンはもちろん恋人を探しに行く場所ですが、女性陣の絆を深める場所でもあると思います。

恋愛のいざこざで女友達を失ってしまうのは悲しいことです。

お互い協力し合い、理解し合った上で合コンに臨めばそういったトラブルもなくなるはず。

合コンに向かう前に女性陣でよく話し合い、チームみんなに素敵な男性が現れることを目指して頑張りましょうね。(modelpress編集部)

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