絡みづらいんだよ!恋から遠のく「こじらせ女子」の生態


【恋愛コラム/モデルプレス】趣味嗜好や考え方が偏っていたり、周りが見えずに猪突猛進してしまう、「こじらせ女子」。彼女たちは男性からしてみるととっても絡みづらいため、恋も遠のいてしまいます。でも一体、こじらせ女子とはどんな女子達のことを差しているのでしょうか?今回はそんな彼女たちの生態をご紹介していきましょう。

絡みづらいんだよ!恋から遠のく「こじらせ女子」の生態(photo by sergeyzapotylok/Fotolia)
絡みづらいんだよ!恋から遠のく「こじらせ女子」の生態(photo by sergeyzapotylok/Fotolia)
♥私は私!奇抜ファッション型

人目を気にせず、思わず二度見してしまうような個性的な服に身を包んで街を闊歩する奇抜ファッション型。

「私は私!いちいち常識にあてはめて指図しないで!」と全身で主張しているようで、声をかけづらい…と感じる男性は少なくありません。

実は、こうした派手なファッションは心の鎧。

なんらかのコンプレックスを抱えて心が傷つきやすくなっているので、それを隠そうとして自分を必要以上に飾り立てるのですね。

やたらとブランドものにこだわるのも、自分に付加価値をつけたいという焦りからくるものなんだとか。

♥男に尽くしすぎる大和撫子型

手づくり弁当に頼んでもいない掃除や洗濯など、男に過剰に尽くそうとして暴走する大和撫子型女子。

本人はそうすることで最大限に女をアピールしているつもりなのですが、尽くされる側にとってみれば怖いだけ。

また、みえみえの媚びっぷりから、同性にも敬遠される傾向があります。

あまりにもマメに世話を焼かれるので、男性としては彼女と一緒にいるというよりも「なんでも先回りしてやってくれるお母さん」といる感覚に。

恋愛対象として意識させるどころか都合のいい家政婦になってしまうこともよくあるので、やり過ぎは禁物です。

あなたは当てはまってない?(photo by sergiophoto/Fotolia)
あなたは当てはまってない?(photo by sergiophoto/Fotolia)
♥BLが大好物!恋に恋する腐女子

「BL」はボーイズ・ラブの略で、男同士の恋愛を描いた作品のこと。

近頃、このBLにはまる女子が急増しており、関連作品もネットや書店にあふれ返っているのですが、こうした作品を愛してやまない女子は「腐女子」と呼ばれています。

腐女子は恋愛に夢を持ちすぎる傾向があるので、男性の生々しい部分をなかなか受け入れることができません。

そのため、ちょっとしたことで大げさに反応したり、嫌悪感を持ってしまったりして、せっかく付き合い始めた彼と気まずくなって破局してしまうことも。

そもそも、普通の恋愛マンガや小説のヒロインに自分を重ね合わせることができないのが腐女子の世界に足を突っ込む原因なので「私にもこんな恋愛ができる!」と自信を持てない限り、いつまでも不毛な悪循環が続いてしまいますよ。

♥卑屈になりすぎるひきこもり型

「どうせ私なんか…」と何ごとも卑屈に捉えるのが特徴で、それゆえ他人と良好な関係を築くことができず、リアルな付き合いを拒否してネットに逃げ込むひきこもり型女子。

男性からの好意や誉め言葉も全てひねくれた受け取り方をするので、なかなか恋が始まりません。

こうなってしまった背景には、過去に受けた心の傷や親との確執など、なかなか根の深い問題が隠れていることが多いです。

まずはその心の問題と向き合うことから始める必要がありそうですね。

♥努力の方向が間違っている婚活疲れ型

婚活というのは本当に大変なもの。

頑張ってもなかなか良縁に恵まれない状態が続くと自分に自信が持てなくなってしまいますよね。

そのため、多くの婚活女子は「もっと気合を入れて自分を磨かなきゃ!」と頑張るのですが、それがかえって空回りしてしまうことに…。

男性は、女性が思うほど外見を重視していませんし、お茶やお花を習う必要だってありません。

大切なのは、自分を癒してくれる自然な笑顔や思いやりの心。

結婚は恋愛と違って生活そのものなので、一緒にいてリラックスできる女性を求めていますよ。

こじらせ女子から卒業しよう(photo by zinkevych/Fotolia)
こじらせ女子から卒業しよう(photo by zinkevych/Fotolia)
いかがでしたか?

こじらせ女子を卒業するためには、まず自分を冷静に分析することが重要です。

どのタイプに当てはまるのかをよく考えて、できることから改めていきましょう。(modelpress編集部)

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