【モデルプレス】幸田もも子氏の人気コミックを実写映画化した『ヒロイン失格』（9月19日公開）。桐谷美玲演じる主人公の女子高生・松崎はとりは、クールな幼なじみの寺坂利太（山崎賢人）と、学校イチのモテ男・弘光廣祐（坂口健太郎）の三角関係に揺れて七転八倒。暴走するはとりの変顔や坊主頭など、爆笑必至のコメディ要素と共に、女の子なら誰しも憧れる“胸キュン”シーンも盛りだくさんという贅沢な作品だ。

モデルプレスはそんな今作から選りすぐりの“胸キュン”シーンをご紹介。“キュン死”注意！怒涛の9（＝キュン）連発でお届けする。

胸キュン【1】大好きな幼馴染とじゃれ合う

一緒に歩きながらじゃれ合う、はとりと利太。ハードなプロレス技をかけられるのも幼馴染だからこそ。そんな何気ない瞬間が最高に幸せ！

胸キュン【2】超絶イケメンの壁ドン3連発

学校イチの超絶イケメンからの壁ドン3連発、名づけて“3ドーン”！至近距離でじっと見つめられて超ドキドキ！？

胸キュン【3】見つめ合ってからの“ギュッ”

原作の名場面でもある花火大会でのシーン。いつもと雰囲気の違う彼の浴衣姿に胸キュン、ふいに手をつかまれてドキッ！

胸キュン【4】アイスを「あ～ん」

夏休みのデート中、彼からいきなりの「あ～ん」。まさかの“間接チッス”にドキドキがとまらない！？

胸キュン【5】顔をムギュッ

好きな人と行く花火大会。「ちゃんと話聞いて！」と思わず顔をムギュッ！普段はクールな彼の驚いた表情に胸キュン。

胸キュン【6】定番デートのボウリング

ボウリングがちょっと苦手な女の子に、手とり足とり教えてくれる優しい彼。高スコアが出たらハイタッチも！？

胸キュン【7】密着セルフィー（＝自撮り）

下校時、歩道橋の上で何となく撮ったけれど、やっぱり好きな人との2ショットは内心ドキドキ！

胸キュン【8】雨の中でギュッ！熱い抱擁

雨の中、傘もささずに走って探し回ってくれた彼。優しさと温かさにあふれた抱擁は原作にもある名場面。

胸キュン【9】憧れの“頭ポン”

必死に話をするはとりの頭を“ポンッ”。好きな人から突然の“頭ポン”で完全にキュン死！

◆切なくて愛おしい“究極の選択”

利太に花火大会で腕をつかまれ見つめ合うシーンと、弘光に雨の中で抱きしめられるシーンは、原作者の幸田氏も「一番胸キュンしてしまう」と語る。“私が好きな人”か、“私を好きな人”か。利太と弘光というイケメン2人の間で、“究極の選択”に迫られるはとり。“ヒロイン失格”な彼女が出した答えとは―。（modelpress編集部）

■映画『ヒロイン失格』
9月19日（土）新宿ピカデリー他全国ロードショー
出演：桐谷美玲 山崎賢人 坂口健太郎
福田彩乃　我妻三輪子　高橋メアリージュン／中尾彬（特別出演）／柳沢慎吾（特別出演）／六角精児（特別出演）／濱田マリ／竹内力
原作：幸田もも子「ヒロイン失格」（集英社マーガレットコミックス刊）
監督：英勉
脚本：吉田恵里香
音楽：横山克
主題歌：西野カナ「トリセツ」

【ストーリー】
主人公の松崎はとりは、幼馴染の寺坂利太に恋する高校生。絶対的な自信を持って自分が彼の“ヒロイン”だと思い込んでいる。そんな中、クラスの中でも六角精児似のイケてない女の子・安達未帆に告白された利太が付き合い始めるというまさかの展開！「え、あたしヒロインじゃないの？」2人の関係に悶絶する中、学校イチのモテ男・弘光廣祐がはとりに興味を持ち始め…まさかの三角関係！？果たして、はとりはどちらを選ぶ？