【今すぐやめて】ダイエッターがやりがち!ブス痩せを引き起こす行動
【ダイエット/モデルプレス】秋はダイエットの季節。運動や食事によるダイエットを行う人が多くいることでしょう。でもちょっと待って!間違った方法でダイエットをしてしまうと、肌荒れを引き起こしたり思っていた体型とは違う体型になってしまったりなど、ブス痩せになってしまうかも。そこで今回はダイエッターがやりがちなブス痩せに導く行動をご紹介します。
◆専用のブラをせずに激しい運動をする
「秋といったらスポーツだよね!」と運動をはじめた人もいることでしょう。
でもちょっと待って!普段つけているブラで激しい運動を行っていませんか?
普段用のブラでは運動によるバストの揺れを支えきれず、バストを支える働きを持つクーパー靭帯を傷つけてしまう可能性が。クーパー靭帯が切れたり傷ついたりすると、バストが垂れやすくなり、一気に老けた印象になってしまいます。
しかも、クーパー靭帯は一度切れると戻りにくいため注意が必要。バストを揺らす危険がある運動は、スポーツブラなど、バスト全体をささえる下着をつけるのが賢明です。
◆とりあえず炭水化物を抜いている
「とりあえず痩せたいから」となんとなく炭水化物を抜いていませんか?
炭水化物抜きダイエットは、確かに体重は減りますが、長期に渡って行うと筋肉が分解されるため、代謝が下がりリバウンドしやすい体になってしまいます。
ちょっと食べただけで太るのがイヤなら、炭水化物を抜くのではなく、量を減らすのがおすすめ。
夜だけ炭水化物をとらないようにするだけでも、ダイエットに効果をもたらしてくれますよ。
◆食物繊維が含まれていないサラダ生活
「食物繊維をとって健康的に」と、ただなんとなくサラダを摂取していませんか?
確かに鮮やかな緑色をしたサラダにはビタミンや食物繊維がたっぷり含まれているように感じますが、実は全く含まれていないものもあるんですよ。
レタスやキャベツなどは1個分でも、2グラム程度しか含まれていません。
食物繊維をしっかりとりたいのであれば、キノコ類、海藻類などがおすすめ。
また、マカロニや春雨が含まれているものは糖質が意外に高いので注意したいですね。
◆運動に夢中で睡眠時間を削っている
「運動をする暇がないから夜にジムに行って体を動かしている」という人は多くいるはず。夜に体を動かすのも良いですが、睡眠時間を削ってまで行っていませんか?
体は夜になると、副交感神経が無意識に働き体をリラックスさせ眠りやすい体にしようとしていきます。
しかし、夜に激しい運動を行ってしまうと交感神経が働き眠りにくくなってしまうのです。
睡眠はダイエットをする上で非常に重要な時間。質の高い睡眠をしっかりとることが重要です。
夜はできるだけストレッチなどの体をほぐす運動に留め、代謝が上がりやすい朝に運動を行うようにしたいですね。
いかがでしたか?
今回はダイエッターがやりがちなブス痩せに導く行動をご紹介しました。
せっかくダイエットを頑張ってもブス痩せになったらいやですよね。
ぜひ参考にして美痩せを目指していきましょう。(modelpress編集部)
◆専用のブラをせずに激しい運動をする
「秋といったらスポーツだよね!」と運動をはじめた人もいることでしょう。
でもちょっと待って!普段つけているブラで激しい運動を行っていませんか?
普段用のブラでは運動によるバストの揺れを支えきれず、バストを支える働きを持つクーパー靭帯を傷つけてしまう可能性が。クーパー靭帯が切れたり傷ついたりすると、バストが垂れやすくなり、一気に老けた印象になってしまいます。
しかも、クーパー靭帯は一度切れると戻りにくいため注意が必要。バストを揺らす危険がある運動は、スポーツブラなど、バスト全体をささえる下着をつけるのが賢明です。
◆とりあえず炭水化物を抜いている
「とりあえず痩せたいから」となんとなく炭水化物を抜いていませんか?
炭水化物抜きダイエットは、確かに体重は減りますが、長期に渡って行うと筋肉が分解されるため、代謝が下がりリバウンドしやすい体になってしまいます。
ちょっと食べただけで太るのがイヤなら、炭水化物を抜くのではなく、量を減らすのがおすすめ。
夜だけ炭水化物をとらないようにするだけでも、ダイエットに効果をもたらしてくれますよ。
◆食物繊維が含まれていないサラダ生活
「食物繊維をとって健康的に」と、ただなんとなくサラダを摂取していませんか?
確かに鮮やかな緑色をしたサラダにはビタミンや食物繊維がたっぷり含まれているように感じますが、実は全く含まれていないものもあるんですよ。
レタスやキャベツなどは1個分でも、2グラム程度しか含まれていません。
食物繊維をしっかりとりたいのであれば、キノコ類、海藻類などがおすすめ。
また、マカロニや春雨が含まれているものは糖質が意外に高いので注意したいですね。
◆運動に夢中で睡眠時間を削っている
「運動をする暇がないから夜にジムに行って体を動かしている」という人は多くいるはず。夜に体を動かすのも良いですが、睡眠時間を削ってまで行っていませんか?
体は夜になると、副交感神経が無意識に働き体をリラックスさせ眠りやすい体にしようとしていきます。
しかし、夜に激しい運動を行ってしまうと交感神経が働き眠りにくくなってしまうのです。
睡眠はダイエットをする上で非常に重要な時間。質の高い睡眠をしっかりとることが重要です。
夜はできるだけストレッチなどの体をほぐす運動に留め、代謝が上がりやすい朝に運動を行うようにしたいですね。
いかがでしたか?
今回はダイエッターがやりがちなブス痩せに導く行動をご紹介しました。
せっかくダイエットを頑張ってもブス痩せになったらいやですよね。
ぜひ参考にして美痩せを目指していきましょう。(modelpress編集部)