上戸彩、「昼顔」の情熱的ラブシーンを振り返る


【モデルプレス】女優の上戸彩が、不倫愛で話題を集めた主演ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」の撮影を振り返った。

ドラマ「昼顔」の撮影を振り返った上戸彩【モデルプレス】
ドラマ「昼顔」の撮影を振り返った上戸彩【モデルプレス】
上戸彩
上戸彩
“とあるお店らしき空間”を舞台に、タモリと宮沢りえが豪華ゲストらとトークを展開するバラエティ番組「ヨルタモリ」(フジテレビ系、日曜よる11時15分)にゲスト出演した上戸。宮沢から「私の周りで上戸さんのドラマが大人気で」と9月に放送を終了した「昼顔」について話を振られると、微笑みながら「不倫してました」と茶目っ気たっぷりに答えた。

◆「昼顔」撮影現場の雰囲気とは?

斎藤工演じる不倫相手・北野先生との切なくも情熱的なラブシーンが注目を集めた同ドラマ。「意外とスタッフの皆さんも若い方が多かったので、ラブシーンとかあると『ふぅー』とか(ひやかして)言う雰囲気でした。ジロジロ見られるよりは、結構さらっとカラっとやることができる」と現場の様子を振り返る一方で、ラブシーンについては「緊張します。チューした後とかに『カット!もう一回』とか言われると、じゃあチューする前に止めてよって(思う)」と苦手意識ものぞかせた。

さらに、周囲から舞台挑戦を促されると「絶対に嫌」と即答。「(台本を)一冊覚えられる気がしない。私ホントにセリフ覚えが悪いんです」と話し、「『昼顔』も(台本が)すごいギリギリで。(前後の)なんとなくの流れだけ口頭で教えてもらって…」と、スケジュールがタイトな連続ドラマならではの苦労も明かした。(modelpress編集部)

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