【モデルプレス＝2024/04/02】Sexy Zoneの⁡佐藤勝利、菊池風磨、松島聡が1日、グループ公式YouTubeチャンネルとInstagramにてライブ配信を行い、新グループ名が「timelesz（読み：タイムレス）」であることを発表。あわせて、新メンバーオーディションを開催することを発表した。同日、KinKi Kidsの堂本光一やKAT-TUNの中丸雄一らがInstagramストーリーズを更新し、オーディションについて言及した。

◆Sexy Zone、timeleszに改名 新メンバーオーディション開催

Sexy Zoneは、timeleszに改名したことを報告し、新メンバーを決める「timeleszオーディション」の開催することを発表。応募条件は日本で活動可能な18歳から30歳までの男性で、芸能プロダクション等の芸能活動を行う団体に所属をしていない人（ジュニアは応募可）。未経験者も歓迎で、自薦他薦は問わないという。詳細発表と応募の開始は5月を予定しており、特設サイト（http://timelesz-project.com/）にて随時情報を発信していく。

◆堂本光一、中丸雄一など… timeleszの新メンバーオーディションに先輩から立候補続々

この発表に対して、同じ事務所に所属する先輩から反応が続出。

堂本は、「芸歴32年 45歳 新メンバー応募資格ないっすか？」「掛け持ち駄目？」と投稿。続けて、「駄目なら役設定上27歳くらいのコウイチは駄目ですか？」「歌って踊って空飛んで殺陣できて太鼓叩いて場合によっては階段落ちれるよ」と自身が主演を務める『SHOCK』シリーズのコウイチではどうかと打診。

最後には「そんな生半可な奴に資格無いね！」とし、「Endless SHOCK」のライバル役を務める佐藤へ「勝利にとって大事な時ですが、そんな時に一緒に舞台に立てる事を誇りに思います」「そして彼を今毎日のように近くで見ている自分としては彼、彼らならファンの皆さんと共に、新たな旅を素晴らしいものにしてくれると確信しています」とエールを送っている。

他にも、中丸は「菊池、頼む」「timeleszの新メンバーに入れてくれないか？」「KAT-TUNが第一優先になるから休む日あるかもだけど」と投稿。

その時間帯に質問箱機能を使って、ファンからの質問に答えていたKAT-TUNの上田竜也は「中丸くんがtimeleszに入ろうとしています」という報告に反応し、「は！？あの野郎！KAT-TUNどうすんだ！なめやがって」「あー完全にブチキレたわ 1回どけ！！」と怒りながらコメント。しかし、最後には「俺が行く」と笑顔の顔文字をつけて語った。

ふぉ～ゆ～の辰巳雄大は、「風磨！辰巳は何でもやるぞ！」とオーディションに期待を膨らませるとともに「timelesz 風磨。勝利。聡ちゃん。覚悟を持って挑む姿、凄い」と褒め称えている。

◆timeleszの新メンバーオーディションへの立候補に菊池風磨が反応

これらの投稿に対して、菊池が反応。

中丸の投稿には「上田くんだと難しいですか？」と語り、上田の投稿には「バレた。終わった」と絶望した様子を見せた。また、辰巳には「兄さん…ありがとうございます。あの、その、ごめんなさい、年齢の方が」と応募条件を満たしていないと明かし、堂本には「光一さんならもちろん大歓迎でございます。年齢制限がございますので、“コウイチ”でお願いします」とつづっている。

◆Sexy Zone、timeleszに改名

配信でSexy Zoneは、新グループ名がtimeleszに決定したことを発表。由来は、元メンバーのマリウス葉さん、中島健人と5人で作詞した楽曲「timeless」で、5人の思いを乗せたいと考えたときに「みんなで作った『timeless』が良いんじゃないか」と話が出たといい、「Sexy Zoneの歴史や今まで皆さんに見せてもらっていた夢やSexy Zoneとしての思いを継承していきたいという思いを込めて、（timeless）のつづりを『ss』ではなく『sz』にしました」と伝えた。

そして、ファンネームは「secondz」。「セコンズ」「セカンズ」どちらの発音にするかは、今後グループInstagramのアンケート投票にて決定するという。菊池は、timeleszの3人が「時計の短針」だとすると、スタッフは「長針」、ファンは時計の「秒針」であると表現し、「何より秒針を刻まないとスタッフも僕らも動けない。そんな存在が僕らにとっての秒、“secondz”ということになります」とファンネームに込めた意味も説明した。（modelpress編集部）

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