Snow Man岩本照・深澤辰哉・宮舘涼太の“らしさ”が進化「祭 GALA」で新たなエンタメ放つ


【モデルプレス=2024/04/01】Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が3月31日、新橋演舞場にて行われた舞台『祭 GALA』(読み:ガラ)のゲネプロ公開・初日前会見に登場した。<※以下、ネタバレあり>

みんなで盆踊りをする深澤辰哉、岩本照、宮舘涼太(C)モデルプレス
みんなで盆踊りをする深澤辰哉、岩本照、宮舘涼太(C)モデルプレス
◆岩本照・深澤辰哉・宮舘涼太「祭 GALA」で新たなエンタメ放つ

舞台「祭 GALA」がついに初日を迎える宮舘涼太、岩本照、深澤辰哉(C)モデルプレス
舞台「祭 GALA」がついに初日を迎える宮舘涼太、岩本照、深澤辰哉(C)モデルプレス
主演・演出を務める岩本、深澤、宮舘による本作は、「祭」という漢字と外国語で祭を表す「GALA」という語が1つになった公演タイトルが表すように、和と洋が融合した祝祭感溢れる作品。

コシノジュンコデザインの衣裳でド派手に登場した宮舘涼太、岩本照、深澤辰哉(C)モデルプレス
コシノジュンコデザインの衣裳でド派手に登場した宮舘涼太、岩本照、深澤辰哉(C)モデルプレス
舞台のオープニングは、宮舘監修・コシノジュンコデザインの衣裳・般若の面でド派手に登場した3人。衣裳も和から洋にチェンジし、早速岩本振付の新曲で、『祭 GALA』の世界に引き込む。

宮舘涼太が好きな"岩本照肩出し”シーン、深澤辰哉も脱ぎたかった?(C)モデルプレス
宮舘涼太が好きな"岩本照肩出し”シーン、深澤辰哉も脱ぎたかった?(C)モデルプレス
ソロパート、立廻り、アクロバット、アドリブ、変面、フライング…など、和と洋を織り交ぜ、彼らの“らしさ”が際立つ演目。そしてそこでは、紗幕や映像、レーザーなどと融合させて、進化したような驚きのパフォーマンスを見せた。

特にタイトル通り、“祭り”のシーンは圧巻。「今までなかった」と本人たちも語る、宮舘が観客に振付をレクチャーして会場が一体となって盆踊りをするシーンは、誰もがワクワクするはずだ。

盆踊りの振りをやってくれなかったカメラマンの真似をする宮舘涼太(C)モデルプレス
盆踊りの振りをやってくれなかったカメラマンの真似をする宮舘涼太(C)モデルプレス
“らしさ”はそういった身体を使ったパフォーマンスだけではなく、トークでも発揮。深澤によるアドリブが入るトークシーンでは、宮舘がステージ上で「シャッターチャンスですよ」と何度も言い、ポーズを決めるなどゲネプロ用のトークも。振付をレクチャーするときは、「お仕事だろうが、なんだろうが、カメラを置いて踊ってください」と呼びかけ。見入ってしまうだけでなく、声を出して笑いたくなるだろう。

岩本照に好きなシーンは“ふっか”と言われたい深澤辰哉(C)モデルプレス
岩本照に好きなシーンは“ふっか”と言われたい深澤辰哉(C)モデルプレス
新橋演舞場の舞台への思い入れが強い3人。様々な分野で多彩な才能を発揮ているが、慣れ親しんだ舞台だからこそ、新しい作品に自分たちらしく挑戦できるのかもしれない。いよいよ新たなエンターテインメントが誕生する。『祭 GALA』は本日1日から、29日まで上演される。(modelpress編集部)

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