生見愛瑠主演ドラマ、正式タイトル発表 “恋の四角関係”描いたビジュアルも解禁<くるり~誰が私と恋をした?~>


【モデルプレス=2024/03/20】モデルで女優の生見愛瑠がGP帯連続ドラマ単独初主演を務める、4月9日スタートのTBS系火曜ドラマの正式タイトルが『くるり~誰が私と恋をした?~』(毎週火曜よる10時~)に決定。併せて、ポスタービジュアルも解禁された。

瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥、生見愛瑠「くるり~誰が私と恋をした?~」ポスタービジュアル(C)TBS
瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥、生見愛瑠「くるり~誰が私と恋をした?~」ポスタービジュアル(C)TBS
◆生見愛瑠主演「くるり~誰が私と恋をした?~」

本作は、ある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が幕を開ける。

◆「くるり~誰が私と恋をした?~」恋の四角関係を表現したポスタービジュアル完成

このたび、本作のポスタービジュアルが完成した。記憶を失ったヒロイン・緒方まことを演じる生見、自らを元カレと語る西公太郎役の瀬戸康史、唯一の男友達だと語る朝日結生役の神尾楓珠、運命の相手だと語る板垣律役の宮世琉弥の4人による恋の四角関係を描いたビジュアルだ。

大きく映し出されたまことの姿が印象的な本ビジュアル。まことが手にしているのは、本作のキーアイテムとなる指輪。記憶を失くしたまことの手元に残された、唯一の手掛かりとなるが…。その指輪がピッタリとはまる公太郎・朝日・律は、「自分が恋の相手です」というようにまことに手を差し出しており、これから始まる恋の四角関係を感じさせるビジュアルに仕上がった。真剣な表情でまことを見つめ、タキシードに身を包み正装する公太郎・朝日・律だが、実はまことには言えない秘密を抱えていて…。ラブコメとミステリーというまったく違う要素を描く本作を、ポップで明るい世界観で表現した一枚だ。

◆生見愛瑠主演ドラマ、正式タイトルを解禁

そして、ポスタービジュアルの解禁とあわせ、正式タイトルが『くるり~誰が私と恋をした?~』であることが明かされた。記憶を失くしたことで世界が“くるり”と一変したヒロインのまこと。これまでの自分の生き方が分からずに戸惑いつつも、物事の見方が“くるり”と変わったことで、新たな自分探しに不安を抱えながらも楽し気な様子が伺えるまことの生き方を表したタイトルだ。

3人の男性たちとの恋の行方も、彼らが抱える秘密を軸に、“くるり”と変わる…? 果たして、“くるり”と人生が一変したまことはこれからどんな道を歩んでいくのか。(modelpress編集部)

◆第1話あらすじ

桜舞うある夜、事故で記憶喪失になってしまった緒方まこと(生見愛瑠)。自分の名前をはじめ、自分にまつわるすべての記憶を失ったまことの手元には、キレイにラッピングされたジュエリーケースが。中には、プレゼントとして贈ろうとしていたであろう男性用の指輪が納められていた。しかし自分に関する記憶がないまことは、誰に贈ろうとしていたかを思い出すことができない。

退院し自宅へ戻ったまことの部屋は無機質で、クローゼットの中にはモノトーンの洋服ばかり。記憶を失くす前の自分は、個性を見せず悪目立ちしないように生きてきた様子が伺えた。

記憶を失い、誰からの連絡もなく孤独を感じていたまことの元に、同僚で唯一の男友達と語る朝日結生(神尾楓珠)や、フラワーショップの店主で元カレを名乗る西公太郎(瀬戸康史)が次々と現れる。自分のことを知りたいまことは彼らに話を聞くが、どこか他人事のように感じてしまう。試しに、記憶の手掛かりになるであろう“指輪”をはめてもらうと朝日も公太郎もなぜかピッタリで…。戸惑いを抱きつつも職場に復帰したまこと。同僚から聞くエピソードに、これまでの自分の生き方を垣間見て落ち込んでいた矢先、人懐っこい笑みを浮かべた板垣律(宮世琉弥)が突如現れるが…。

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