<春になったら 第10話>雅彦、残された時間は自宅で過ごすことに


【モデルプレス=2024/03/18】女優の奈緒とお笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『春になったら』(毎週月曜よる10時~)の第10話が、18日に放送される。

木梨憲武「春になったら」第10話より(C)カンテレ
木梨憲武「春になったら」第10話より(C)カンテレ
◆奈緒&木梨憲武W主演「春になったら」

(左から)石塚陸翔、木梨憲武、濱田岳「春になったら」第10話より(C)カンテレ
(左から)石塚陸翔、木梨憲武、濱田岳「春になったら」第10話より(C)カンテレ
本作は、“3ヶ月後に結婚する娘”と“3ヶ月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3ヶ月間を描いた、笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。奈緒は娘・椎名瞳を、木梨はその父・椎名雅彦を演じる。

◆「春になったら」第10話あらすじ

奈緒「春になったら」第10話より(C)カンテレ
奈緒「春になったら」第10話より(C)カンテレ
亜弥(杏花)の陣痛が始まった。節子(小林聡美)から初めてお産をメインで任された瞳(奈緒)の緊張が高まるなか、夫の祐作(金子隼也)に付き添われて助産院に到着した亜弥は、すぐさま分娩室へ。遅れて亜弥の両親もやって来るが、母・早苗(中村優子)が痛みに耐える娘の手をとり励ましの声をかけるなか、若い2人の結婚にいまだ納得していない父・義昭(池田鉄洋)は、亜弥のことを心配しながらも素直になれず、別室でその瞬間を待つことに。

奈緒、見上愛「春になったら」第10話より(C)カンテレ
奈緒、見上愛「春になったら」第10話より(C)カンテレ
ところが、翌朝になっても赤ちゃんは産まれてこない。何度もやってくる激しい痛みに疲労困憊の亜弥の姿を見た瞳は、2人で親になることを決めた亜弥と祐作のこれまでを思い返し、助産師として、これから母になる亜弥に、ある言葉をかける。

木梨憲武、光石研「春になったら」第10話より(C)カンテレ
木梨憲武、光石研「春になったら」第10話より(C)カンテレ
(左から)濱田岳、木梨憲武、奈緒「春になったら」第10話より(C)カンテレ
(左から)濱田岳、木梨憲武、奈緒「春になったら」第10話より(C)カンテレ
その頃、入院中の雅彦(木梨憲武)は、病床で自分の葬式に呼んでほしい人のリストを作っていた。そして、病院にやって来た瞳に「家に帰ろうよ」と頼む。瞳もまた、雅彦のいない家に1人でいることがつらく、阿波野(光石研)の許可を得た2人は、残された時間を自宅で過ごすことになる。

(左から)奈緒、筒井真理子、濱田岳、石塚陸翔「春になったら」第10話より(C)カンテレ
(左から)奈緒、筒井真理子、濱田岳、石塚陸翔「春になったら」第10話より(C)カンテレ
奈緒、石塚陸翔、濱田岳「春になったら」第10話より(C)カンテレ
奈緒、石塚陸翔、濱田岳「春になったら」第10話より(C)カンテレ
まき(筒井真理子)や一馬(濱田岳)の手を借り、自宅へ戻った雅彦だが、実は、その胸にはある後悔が。それを知った瞳は…。

奈緒、濱田岳「春になったら」第10話より(C)カンテレ
奈緒、濱田岳「春になったら」第10話より(C)カンテレ
橋本マナミ、西垣匠「春になったら」第10話より(C)カンテレ
橋本マナミ、西垣匠「春になったら」第10話より(C)カンテレ
(modelpress編集部)

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