新木優子「non-no」オファーを一度辞退していた「自分が活躍できる気がしなかった」


【モデルプレス=2024/03/17】女優の新木優子が、16日放送のTBS系『人生最高レストラン』(毎週土曜よる11時30分~)に出演。8年間専属モデルを務めた雑誌「non-no」の舞台裏を明かした。

新木優子 (C)モデルプレス
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◆新木優子「non-no」オファーを一度辞退していた

新木優子(C)モデルプレス
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2014年から8年間「non-no」の専属モデルを務めていた新木。「最初はお断りして」と、オファーがあった当初は断っていたことを告白した。その当時の同雑誌には、桐谷美玲や本田翼など有名なモデルが多数在籍しており、「その中に入って自分が活躍できる気がしなかった」のだという。新木は、「そんな大きな先輩たちがいらっしゃるのに、私がそんな出られるのかな」「紙面に載れるのかな」というプレッシャーから、「できません」と一度辞退したと振り返った。

新木優子(C)モデルプレス
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しかし、母親から「なんで挑戦しないの?」と怒られたことをきっかけに目が覚め、運よくもう一度声をかけてもらえたタイミングで専属モデルを務めることになったと明かした。

◆新木優子、表情の違いに苦悩した過去

新木優子 (C)モデルプレス
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また、雑誌「JILLE」でストリートファッションのモデルも務めていた新木は、表情の違いを語る場面も。同雑誌では「ナチュラルな抜け感のある表情だったりとか、笑顔も友達と談笑してるみたいなナチュラルな表情を求められることが多かった」のに対し、『non-no』ではとにかく「王道の笑顔」が求められたと分析。「最初の1年間くらいはずっと笑顔の練習してました」と表情の違いを表現するのに苦悩したと語った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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