松本人志飲み会参加の霜月るな、証拠写真公開で証言 報道を強く否定「真実が伝わってほしい」


【モデルプレス=2024/03/16】ダウンタウン・松本人志をめぐる一部週刊誌報道を否定していたセクシー女優の霜月るなが3月16日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。証拠写真を公開し、当時の状況について詳細に説明した。

◆松本人志飲み会参加の女優・霜月るなが証言、証拠写真も公開

3月3日に「松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます」と切り出し、松本との飲み会に関して記載された記事内容を否定していた霜月。同月6日には、「私は自信を持って真実を発信しています。なんなら、裁判で証人として出ましょうか?それで松本人志さんを救えるなら。私はいつでも力になります」と意思表明を行っていた。

16日の投稿では、「何度も言います。J子を誘ったのは私です。週刊文春の記事に『部屋には彼女の他、面識のない三人の女性がいた。』と書いてありましたが、あれも嘘です」と記事に出てくる人物を「J子さん」と伏せ、報道について再び否定。「私とJ子は、今回の飲み会の前から友達でしたし、なんなら私の弟もJ子に会った事があります。3人で遊びに行った事もあってその時に3人で写真も撮りました。これがその時の写真です。2015年に撮りました。面識のない、、、ってどこがですか?おかしくないですか?」と報じられていた“面識のない”という部分は嘘だといい、J子さんと以前から面識がある証拠となる写真を公開した。

また、「記事には『たむらさんがお開きにしましょうか。と言ったので、私たちは彼女を置いて部屋から退散したのです』と書いてありましたが、私は、彼氏との予定があるので帰ろうとしたら、J子も私と一緒に帰ると言ったので、私とJ子は先に2人で帰りました」と当時の状況について詳細に説明。「なので他の女性2人は、まだその場に残っていました。女性1人だけを残して帰ったという事実は、ないです」とした。

そして、記事について「私が参加した飲み会の記事の内容は、私が知る限り嘘ばかりです。なぜ文春は、こんな嘘だらけの記事を出さなければならなかったのでしょうか?みなさんに真実が伝わってほしいと思って、私は今回発言しました」と今回の証言に至った理由を告白。最後には「松本人志さん!松ちゃん!早く帰ってきて下さい!松本人志さんのファンは1日でも早く帰ってきて欲しくてずっと待ってますよぉ」と思いを綴っていた。

松本を巡っては、2023年12月27日発売の「週刊文春」が性加害疑惑を報じたことをきっかけに、裁判に注力するとして今年1月8日に活動休止を発表。22日には「週刊文春」の発行元・文芸春秋社に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求、訂正記事による名誉回復請求を求め提訴していた。

霜月は、セクシー女優としての活動ほか、現在はDJ・タレント・モデルなど幅広く活躍。ファンクラブプラットフォーム「ミーグラム」でも活躍しており、ランキングにチャートインしている。(modelpress編集部)

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