「news zero」新パートナー発表 波瑠、板垣李光人、シシド・カフカが抜擢


【モデルプレス=2024/03/16】4月1日から藤井貴彦がメインキャスターを務める日本テレビ系「news zero」。月曜日の櫻井翔キャスターに加え、新パートナー3人が発表され、火曜日は波瑠、水曜日は板垣李光人、木曜日はシシド・カフカに決定した。

櫻井翔、藤井貴彦(C)日本テレビ
櫻井翔、藤井貴彦(C)日本テレビ
◆藤井貴彦メインキャスター「news zero」

「news zero」(C)日本テレビ
「news zero」(C)日本テレビ
同番組は、夜遅い時間でも、LIVE映像を大切に、速報や「いま見たい」にこだわり、「あなたのプラスに」を新たなコンセプトに、前向きなキッカケを届けられる番組を目指す。

◆火曜日パートナー:波瑠

波瑠(提供写真)
波瑠(提供写真)
火曜日パートナーを務める波瑠は、出演に向けて「とても驚きましたが、光栄に思っております。私は日頃、ニュースをよく見る方だとは言えないので、世の中に知らないことがたくさんあります。触れてこなかったものも、難しそうで目を伏せてしまった物事もあります。そんな私が、緊張感のある生放送という場でどのようにテレビの前の皆さんと繋がれるのかと考えた時に、わからない、難しい、を一緒に言えたらと思いました」と視聴者に寄り添いたいとコメント。

「多すぎる情報は時に圧力のように私たちを追い詰めることもありますが、そのなかにあるこれから大切にしたい言葉や、色々なもの、人との出会いを自分にも期待しています。なかなか自分の言葉でお話しする機会はないので、困った顔をしている場面もあるかもしれませんが、やさしく見守ってくださるとうれしいです」と呼びかけた。

また、2024年やってみたいことは「去年から色々な規制も緩和されて、どんどん日常が戻ってきているように思います。ただ、規制が厳しかった期間に新生活が始まったり新社会人になられた方達もいて、当たり前が定まらないことに戸惑うこともあるのではと心配になります。自分を労ったり、メンタルケアの在り方にも取り組んでいきたいです。ただ気分転換になる旅行も、今は海外に行くのはハードルが高いと感じる方も多いと思うので、国内の素敵な景色にも注目したいです。私の個人的な今年の目標は、登山をすることです!」と明かした。

◆水曜日パートナー:板垣李光人

板垣李光人(提供写真)
板垣李光人(提供写真)
水曜日パートナーを務める板垣は、出演に向けて「2022年12月の金曜パートナーを務めさせていただいて以来、およそ2年ぶりにこうしてまたお邪魔できること、大変光栄に思うと同時に身が引き締まる思いです。そして、かねてよりいち視聴者として感じていた、まっすぐで胸に響く言葉を伝えてくださる藤井さんとご一緒できるということにも心躍っております」と喜びを明かし、「前回たくさん勉強させていただいたことを活かし、3か月の間、この立場を全うして参りますので何卒、よろしくお願いいたします」とコメント。

2024年やってみたいことについては「インプットする環境を整えたいなと思っています。表現者として常に刺激的なエネルギーやインスピレーションをもらえるような、そんな環境に身を置くことが今年のテーマになります。また今回3か月という長い期間パートナーを務めるにあたり、より良いものをお届けできるような勉強にも勿論向き合っていきたいと思っています」と話した。

◆木曜日パートナー:シシド・カフカ

シシド・カフカ(提供写真)
シシド・カフカ(提供写真)
そして木曜日パートナーを務めるシシドは、出演に向けて「もの凄い依頼が来たものだとざわついた心が今もそのままですが、日々の生活、これから先進んでいく道のプラスになるような情報をフラットな目線で共に見つめられたらと思います」と率直な思いをコメント。

2024年やってみたいことは「SDGsはずっと気になっているトピックスです。今ある資源をいかに生かして地球と共存していくか。私の音楽活動でも再利用可能な廃材(折れたスティック・割れたシンバル)が出るので、それをアクセサリーにアップサイクルして、新たな楽しみを共有する試みをしています。これからも日々の生活の中で無理なく出来るSDGsを探り少しの手間を惜しまず行動し続けたいと考えます」と伝えた。(modelpress編集部)

◆「news zero」プロデューサー:田口舞コメント

第3章を迎える「news zero」。パートナーの皆様には、ニュースをみて感じた疑問や怒り、驚き、悲しみといった率直な受け止めをシェアしていただき、「news zero」を見てくださる方々と「ニュース」をつなぐ存在になっていただければと思っています!

ニュースを見るのが少し苦手…という方にも、パートナーの方を通じて「興味」「共感」をもっていただけたら、幸いです。少しでも、温かい気持ちで1日を終えることができるよう、少しでも、明日が楽しみになるよう、みなさんのプラスになる「news zero」を目指してまいります。

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