Snow Man向井康二&なにわ男子・西畑大吾、“焼け野原”と言われた関西ジュニア時代の決意「少年たち」舞台裏のやり取り語る


【モデルプレス=2024/03/15】Snow Manの向井康二となにわ男子の西畑大吾が、14日放送のフジテレビ系『BABA抜き歴代スター負け顔ベスト20!木7◎×部SP』(よる7時~)に出演。「焼け野原」と言われた関西ジュニア時代を振り返った。

◆西畑大吾、向井康二は「唯一無二」関係性を明かす

この日の放送では、向井が西畑からの「今 笑えるけど しんどかったね」という13文字の手紙だけをヒントに西畑の待つ思い出の場所を探す「一筆啓上(いっぴつけいじょう)部」企画に挑戦。2人は「康ちゃん」「大ちゃん」と呼び合い、西畑は「関西ジュニアの時からずっと一緒で、唯一関西ジュニアで戦っていた時に仲間でありライバルと思っていたのが向井康二。唯一無二です」と関係性を話した。

◆向井康二・西畑大吾「焼け野原」と言われた関西ジュニア時代の決意を回顧

2人は一時期関西ジュニアのトップとして活動していたが、西畑は「WEST.さんがデビューされて永瀬(廉)と平野(紫耀)が東京に行ったので、これはどうしたものかなと。ファンの皆さんからは『焼け野原』って言われてましたから」と人気メンバーが次々と去り、大変な状況だったと当時を振り返った。

そして向井も「別に引っ張ろうという感覚はなかったですけど、関西ジュニアを守りたいなっていう思いが2人は強くて、頑張ろうみたいな空気感が強かった」と回顧。西畑によると、2015年からの関西ジュニアのトップが自身と向井、なにわ男子の大西流星、俳優の室龍太の4人だったそうで、西畑は「4人がトップで初めて大阪松竹座でやった舞台があって、それがスタートです。関西ジュニアを我々の代で途絶えさせるわけにはいかないという気持ちで…。その舞台が満席になった時に、リハ室で康ちゃんとめっちゃでかいハイタッチしたの覚えています」とトップとして出演した舞台『少年たち 世界の夢が…戦争を知らない子供達』(2015年)に臨んだ際の決意と向井とのやり取りも明かした。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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