仲野太賀、6度目大河ドラマ出演で「豊臣兄弟!」主演抜擢「弟目線なのすでに楽しみ」「どんな最終回になるんだろう」と期待の声


【モデルプレス=2024/03/12】NHKは12日、2026年に放送予定の大河ドラマ(第66作)「豊臣兄弟!」の制作・主演発表記者会見にて、俳優の仲野太賀が主演を務めることを発表した。ネット上では早くも反響が寄せられている。

仲野太賀(C)モデルプレス
仲野太賀(C)モデルプレス
◆仲野太賀、2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」主演決定

仲野太賀(C)モデルプレス
仲野太賀(C)モデルプレス
豊臣秀吉と豊臣秀長の兄弟の絆を描く今作で、秀長を演じる仲野。大河ドラマに出演するのは、2019年の『いだてん〜東京オリムピック噺〜』で小松勝役を演じた以来、6度目となる。また、2011年の『江〜姫たちの戦国〜 』では秀吉の息子・豊臣秀頼役を演じていた。

今回の決定にネット上では、「豊臣家の兄弟の話で弟目線なのすでに楽しみ」「どんな役でもこなす仲野さんの秀長に期待しかない」「絶対観る!」といった期待の声が。また歴史上では、兄・秀吉の最期を見届けることなく秀長が亡くなっていることから「秀吉より先に最期を迎える秀長…どんな最終回になるんだろう」「放送は先だけどもう最終回までのストーリーが気になる」と早くも最終回に向けた展開にも注目が集まっている。

◆2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」

2026年大河ドラマ発表会見の様子(C)モデルプレス
2026年大河ドラマ発表会見の様子(C)モデルプレス
大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡。夢と希望の下剋上サクセスストーリーとなっている。歴史にif(もしも)はないものの…『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった』とまで言わしめた天下一の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く。(modelpress編集部)

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