佐々木蔵之介&二階堂ふみ、テレ東開局60周年企画で日本経済と向き合う 2084年の政府エージェント役に<JAPANプロジェクト>


【モデルプレス=2024/03/11】俳優の佐々木蔵之介と二階堂ふみが、4月28日放送のテレビ東京開局60周年特別企画 「JAPANプロジェクト」(よる6時30分~8時50分)に出演することが決定した。

佐々木蔵之介、二階堂ふみ(C)テレビ東京
佐々木蔵之介、二階堂ふみ(C)テレビ東京
◆佐々木蔵之介&二階堂ふみ、テレ東開局60周年企画に出演

テーマは『世界都市 東京』・『日本の食』・『ものづくり』60年の軌跡。フィクションのドラマパートと、テレ東が誇る経済ニュースのアーカイブ映像と新撮のドキュメントパートで構成し、日本の知られざる挑戦者から“再興”のヒントを探る。

企業買収の壮絶な舞台裏を描いた「ハゲタカ」シリーズや、事件の全貌を洗い直した「ロッキード」などで知られる作家・真山仁のオリジナル作品を番組化。経済・社会問題に強い関心を寄せる実力派俳優、佐々木と二階堂が未来を救う鍵となる“希望の種”を求め、日本経済が躍進した過去60年の歴史を辿る壮大な旅に出発、ドラマパートを彩る。

また、日本の過去60年の間に「革新」を生み出してきた挑戦者が続々登場。1964年東京五輪成功の陰にあった、冷凍技術進化の「知られざる物語」を放送。オープンから史上最速でミシュラン三ツ星を獲得した新進気鋭のシェフや、4000円超でも予約が殺到しているという女性ラーメン職人が登場する。また日本の『ものづくり』を語る上で欠かすことのできない、ソニーグループと日立製作所を取材。逆境を跳ね除け世界と戦うサバイバル術の真髄を追う。

日本が待ち受ける未来に光はあるのか。テレ東報道局×真山仁が届ける「シン経済番組」となっている。(modelpress編集部)

◆諸星規律役:佐々木蔵之介

2084年から送り込まれた政府のエージェント。厭世的で低迷を続ける日本経済の未来に絶望している。

<コメント>

地球的視野、そして世界規模の眼差しで、日本の未来を考えるというプロジェクトに参加させて頂けること、大変嬉しく期待に胸躍らせています。 視聴者の皆様と共に、希望に溢れた未知なる冒険を楽しみたいと思います。

◆安縫希望役:二階堂ふみ

2084年から送り込まれた政府のエージェント。どこか「昭和」感が漂う人間臭さが魅力。その正体は謎に包まれている。

<コメント>

今回の報道特別番組は、日本だけではなく世界的な規模での様々な課題を超えた先に、希望のある未来を探るというテーマだと伺いました。私自身、これまで動物愛護や環境問題に関心を持ち取り組んできましたので、その思いも込めて、より多くの皆さんにご覧いただけたら、と願っています。

◆チーフプロデューサー・総合演出:テレビ東京報道局 鈴木嘉人氏コメント

株価は史上最高値を更新しながらも、日本経済の明るい未来を描ける人は多くはありません。昭和・平成・令和、この60年間に未来を変えるヒントがあるはずです。それは成功だけでなく、失敗からも…。不確実な未来を生き抜く為の“希望の種”を佐々木さん、二階堂さんと共に探しに行きましょう。

◆「JAPANプロジェクト」ストーリー

2084年から現代に送りこまれてきた2人のエージェント。彼らの使命は政府が極秘裏に進める「日本経済再生計画」の完遂だった。未来を救う鍵となる「希望の種」を求めて、日本経済が躍進した過去60年の歴史をめぐる壮大な旅に出る。

Japan as number oneへの道。彼らが見つめる先に浮かび上がる未来とは?

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