須賀健太&荒牧慶彦、衝撃のサイコスリラードラマでW主演 MBSドラマフィル枠第一弾作品<奪われた僕たち>


【モデルプレス=2024/03/11】俳優の須賀健太と荒牧慶彦が、MBSドラマシャワー枠が生まれ変わったドラマフィル枠の第一弾ドラマ『奪われた僕たち』(4月11日スタート/毎週木曜25時29分~)にてW主演を務めることが決定した。

須賀健太、荒牧慶彦(C)「奪われた僕たち」製作委員会・MBS
須賀健太、荒牧慶彦(C)「奪われた僕たち」製作委員会・MBS
◆須賀健太&荒牧慶彦W主演「奪われた僕たち」

子役から活躍し今年で25年のキャリアを誇り、安定した演技力に定評のある須賀が演じるのは、フリーの映像ディレクターで、過去に自身が制作したドキュメンタリー作品で賞を受賞した経歴を持つ堺洋一。そして、『テニスの王子様』や『刀剣乱舞』シリーズの舞台で人気を博し、俳優としてだけでなく多方面で活躍する荒牧が演じるのは、ピアノ教師だが実は連続殺人犯というサイコパスな男、光見京。荒牧がダークな役どころに初挑戦し、熱演を披露する。さらに本ドラマは、荒牧が代表を務めるPastureとキングレコードとの共同企画によって制作されている。

冒頭1話目から堺洋一の元に届く1個の荷物。その荷物の中には人間の指が1本入っていた。その荷物の送り主が光見京だった。光見は堺に何を求めてくるのか。光見の目的は何なのか。そして光見の策にハマるかのように事件に関与していく堺に待ち受けているものとは?

フリーの映像ディレクターを演じる須賀は「ついに、ついに…ヒゲの役が来ました(笑)。今回の作品はそんなビジュアル面も含めて、初めての事が多かった現場でした。フリーの映像ディレクター役という事で、僕が実際に撮影した映像も本編に散りばめられたり…心身共に刺激に溢れた撮影の日々でした」と振り返り、ピアノ講師で連続殺人犯を演じた荒牧は「今作はとても暗い雰囲気の作品となっており、自分的にも初挑戦となる役どころです」と紹介した。(modelpress編集部)

◆須賀健太コメント

堺洋一 を演じさせて頂きます須賀健太です。ついに、ついに…ヒゲの役が来ました(笑)。今回の作品はそんなビジュアル面も含めて、初めての事が多かった現場でした。

フリーの映像ディレクター役という事で、僕が実際に撮影した映像も本編に散りばめられたり…心身共に刺激に溢れた撮影の日々でした。
そんなこの作品を、いつか一緒に作品を作ってみたかった荒牧慶彦さんとW主演できた事がとても嬉しいです。ドラマ『奪われた僕たち』ぜひご覧ください。

◆荒牧慶彦コメント

光見京役として出演致します、荒牧慶彦です。今作はとても暗い雰囲気の作品となっており、自分的にも初挑戦となる役どころです。

光見がなぜ殺人を続けるのか。殺人を通して何がしたいのか。暗い作品なので怖く感じる方もいらっしゃるかと思いますが、散りばめられた謎も多く話数が進んでいく毎に「こういうことだったのか」となっていくと思います。ぜひ、お楽しみに。

◆ストーリー

目覚める男。体が思うように動かないようだ。そこに近付く男。動かない体で、何とか逃げようとする男。ゆっくりと追い詰めていく何者か。やがて男の体に、ナイフが振り下ろされ―――。

細かい仕事で何とか食い繋ぐ日々が続く自身の現状に、行き詰まりを感じていたフリーの映像ディレクター堺洋一。自宅兼事務所のマンションに帰ると、荷物と手紙が届いていた。手紙には“私の活動を記録してくれませんか?一度ご連絡下さい。きっと、興味を持って頂けると思います“の文字。そして、仕事に溢れた堺は、軽い気持ちで荷物を開け、愕然とする―――。

中には、人間の指が一本入っていた。「……!」言葉を失う。警察に電話しようとするが、直前でその手を止め、考え込む。「これは、人生を変えるきっかけになるのでは……」そんな予感で、書かれていた連絡先にコンタクトを取る事にした。そして、指定された郊外に佇む家を訪れる。中に入ると、堺洋一を迎えたのは、一人の男、光見京だった。光見京と出会った事で、殺人の記録を撮り続ける事になった堺洋一に何が待ち受けるのか…。

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