坂口健太郎、韓ドラ主演でイ・セヨンと初対面 キャスト陣の共感引き出す表現力発揮<愛のあとにくるもの>


【モデルプレス=2024/03/08】俳優の坂口健太郎と女優のイ・セヨンがW主演を務める、COUPANG PLAY(クーパンプレイ)オリジナルシリーズ「愛のあとにくるもの」(2024年公開予定)の台本読み合わせの様子が公開された。

坂口健太郎、イ・セヨン(C)クーパンプレイ
坂口健太郎、イ・セヨン(C)クーパンプレイ
◆坂口健太郎&イ・セヨン「愛のあとにくるもの」

同作は、心の奥底にある後悔を抱えたまま生きていた男性・潤吾(坂口)と運命のような愛が過ぎ去って全てを忘れようと心に決めた女性・ホン(イ・セヨン)の愛の軌跡の物語を描いた切なくもハートフルなメロドラマ。

◆坂口健太郎&イ・セヨン&ホン・ジョンヒョン&中村アン、初顔合わせで実力発揮

坂口健太郎(C)クーパンプレイ
坂口健太郎(C)クーパンプレイ
イ・セヨン(C)クーパンプレイ
イ・セヨン(C)クーパンプレイ
初顔合わせでもある台本の読み合わせでは、出演俳優たちの本作品に対する深い愛情が表れていた。坂口とセヨンは、相手の国の言葉で挨拶を交わして温かいムードを作ったり、ホン・ジョンヒョンと中村アンも熱い意気込みを語ったりと、和やかな雰囲気の中で行われた。

本読みが始まると参加した俳優たちの熱演で現場はどんどん熱くなっていった。坂口は、潤吾になりきって彼の寂しさを完璧に表現し、他の出演者の共感を引き出した。今回、韓国ドラマで日本人俳優が主演として起用されたという貴重な抜擢となったが、その実力を確かに示していた。

中村アン(C)クーパンプレイ
中村アン(C)クーパンプレイ
ホン・ジョンヒョン(C)クーパンプレイ
ホン・ジョンヒョン(C)クーパンプレイ
そしてセヨンもホンの繊細な台詞を通じて集まった俳優とスタッフの心を動かした。ジョンヒョンは、ミンジュンの切ない心を、中村は、カンナの複雑な心情を見事に表現し、4人が作り上げる本作への期待感をより高めた。

「愛のあとにくるもの」主演2人のキャストが報じられると、作品の公開前にも関わらず、ファンは美しいビジュアルとそのケミストリーに期待を膨らませていた。

順調に撮影がスタートした同作は、2024年クーパンプレイで公開される予定だ。(modelpress編集部)

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