Aぇ! group末澤誠也“ジュニアでは異例”「anan」ソロ表紙 未来への覚悟とファンへの想いも語る


【モデルプレス=2024/03/04】Aぇ! groupの末澤誠也が、13日発売の雑誌「anan」2389号の表紙に初登場。デビュー前のジュニアが同誌でソロ表紙を務めるのは異例となる。

「anan」2389号(2024年3月13日発売)表紙:末澤誠也(C)マガジンハウス
「anan」2389号(2024年3月13日発売)表紙:末澤誠也(C)マガジンハウス
◆末澤誠也、ジュニアで異例の「anan」ソロ表紙

「いま私たちが心を奪われてやまない人、どうしようもなく惹かれる、魅了する人とは?」。その秘密を探る「魅了する人の秘密。」特集。その表紙を末澤が飾る。グループは初のドームイベント直前、個人としては「彼女と彼氏の明るい未来」でドラマ初主演を務め上げたばかり。メジャーデビュー前のジュニアとして同誌のソロ表紙を飾るのは、異例となる。

無愛想かと思えば愛らしく、武骨さが際立つかと思えば艶っぽい飾らない魅力、何よりメインボーカルとして、魂のこもった熱い歌声が圧巻の末澤。今号では、“知れば知るほど惹き込まれ、心を捉えて離さない”末澤の正体に迫る。

◆末澤誠也、4つの魅力をグラビアで表現

グラビアでは、数ある末澤の魅力の中から、4つの魅力を表現。己の運命を追い求め、掴み取っていく力強さを交差する糸で表現した「渇望から生まれる色気」、たゆたう視線に切なさと刹那を感じる「陰と儚さ」、グループでは最年長でも常に遊び心を持ち続け、キュートな姿を隠さない「エターナルなかわいさ」、素直に言葉を紡ぎ、力強い視線で未来を見据える「媚びないかっこよさ」。末澤のふとした表情や佇まいなど、一挙手一投足から滲み出る色気やキュートさ、クールさ、切なさ、力強さが表現されており、宝石箱のように輝く煌めきが凝縮されたグラビアとなった。

本特集のサブタイトルは「〜色気の在りか2024〜」。キャリアを重ねることで、より一層深みを増している末澤の艶めき。同誌は「数年後にはきっとまた違う魅力の深みが増していくであろうなか、“いま”しかない艶っぽさを残したい」という思いのもと、表紙にもなった黒衣装のスタイルを撮影した。

バスルームのシチュエーションでは、その視線の配り方や花を愛でる手の動きなど、細部にも麗しさと色っぽさが宿り、ドラマのワンシーンのような美しいフォトストーリーが完成。フォトグラファーとのセッションのなかで、瞬間的に交差する視線、憂いを帯びた表情など、かっこいいステージ姿やYouTubeでの朗らかな様子とは一線を画した、美麗ショットとなっている。

◆ファンへの想いと未来への覚悟も語る

昨年末に5人体制となり、新たなスタートを切ったAぇ! group。先月迎えたグループ結成5周年の日には、2019年4月に上演した舞台「僕らAぇ! groupって言いますねん」を2024年バージョンに作り替え、配信という形で再演を行った。インタビューでは、現体制となったことへの率直な思いのほか、特集に関連してAぇ! groupのメンバー1人ひとりの魅力や、末澤が魅了される人柄などについて迫っている。

そして、3月16~17日、京セラドームのイベントでついに再会が叶うファンへのメッセージも。末澤自身「ずっと会いたかった」と吐露したAぇ! groupを待ち続けたファン1人ひとりに向けられた想いと、未来への覚悟を感じる言葉とは。

◆今号は「魅了する人の秘密。」特集

「いま世間をにぎわせる人たちは、どんな魅力を持っているのか」。俳優、アイドル、お笑い芸人といった各ジャンルから注目の人が登場し、本人へのインタビューやゆかりのある人々からの語りでその魅力を掘り下げる。

そのほか、聴く力・惹きつける力の強化、伸ばすべきチャームを知る心理テストなど、実践的な内容も。人間の多面的な魅力の1つともいえる「色気」について深掘りする、尾崎世界観へのインタビューや作家の島本理生・鈴木涼美の対談も。また、イタリア・セリエA「ヴェロ・バレー・モンツァ」に所属するバレーボールプレーヤー・高橋藍選手(※「高」は正式には「はしごだか」)の現地レポートも掲載される。

CLOSE UPには3月16日より単独アリーナツアーを開催する美 少年から、浮所飛貴が登場する。(modelpress編集部)

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