福原遥、朝ドラ「舞いあがれ!」で感じていたプレッシャー「最後まで難しかった」


【モデルプレス=2024/03/03】女優の福原遥が2日放送の日本テレビ系『Google Pixel presents ANOTHER SKY』(毎週土曜よる11時~)に出演。自身がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(2022)撮影の苦労を振り返った。

福原遥(C)モデルプレス
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◆福原遥、パイロット役を演じる上での苦労とは?

福原遥(C)モデルプレス
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本作でパイロット・舞を演じた福原。「点検とか色々チェックをするのに専門用語があった」とパイロットを演じる難しさを語った。さらに、ロケ地の住民からも「みんなくつろいでいる中で、遥ちゃんは操縦の練習をずっとしてた」と証言し、福原の演技に対する熱意が明かされた。

また、福原は「舞が関西弁だったので、方言テープを聞きながら台本を何時間も読んだりしてました」と口調にも細心の注意を払ったと告白。「ずっとその役のことしか考えてなかったかもしれないです。アドリブがいっぱいできるようになるまでって思って」と語り、自分の中に舞が染み込んでいると自信を持って言えるレベルまで練習を繰り返したと話した。

◆福原遥「途中まで凄いプレッシャー」

福原遥(C)モデルプレス
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舞を演じたことについて「最後まで難しかったです」とコメント。「途中まで凄いプレッシャーとかって不安とかを勝手に感じてたんです」と朝ドラヒロインを演じることに重圧を感じたとしながらも「でも、そんなの自分が思ってたら逆に失礼というか。それぐらいスタッフの皆さんにサポートしてもらったので」と多くの人たちのサポートに救われたと振り返った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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