<光る君へ 第9話>まひろ、勘違いで連行される 詮子に思わぬ事態


【モデルプレス=2024/03/03】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第9話が、3日に放送される。

吉高由里子「光る君へ」第9話より(C)NHK
吉高由里子「光る君へ」第9話より(C)NHK
◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」

柄本佑「光る君へ」第9話より(C)NHK
柄本佑「光る君へ」第9話より(C)NHK
平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆「光る君へ」第9話あらすじ

吉高由里子「光る君へ」第9話より(C)NHK
吉高由里子「光る君へ」第9話より(C)NHK
東三条殿に入った盗賊の正体は直秀(毎熊克哉)ら散楽一座だった。道長(柄本佑)の命で検非違使に引き渡される。一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろ(吉高由里子)は盗賊仲間と勘違いされ、獄に連行される。

吉田羊「光る君へ」第9話より(C)NHK
吉田羊「光る君へ」第9話より(C)NHK
宮中では、花山天皇(本郷奏多)と義懐(高橋光臣)の関係が悪化し、代わって道兼(玉置玲央)が信頼を得始めていた。その頃、兼家(段田安則)を看病する詮子(吉田羊)を思いもよらぬ事態が待ち受けていた。

(modelpress編集部)

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