ドロ沼は避けたい!絶対に死守したい“職場不倫”の4つのルール


【恋愛コラム/モデルプレス】決して許されることはない、イケない恋、不倫。そんな不倫で最も多いのは、職場不倫ではないでしょうか?イケない恋だとはわかっていても、職場の上司や同僚に惹かれ、付き合い始めてしまった…。そんなもし、彼に奥さんや彼女がいても付き合うと決めたなら、可能な限り、周囲に迷惑かけないように気をつけるのが、社会人としてのマナー。

ドロ沼は避けたい!絶対に死守したい“職場不倫”の4つのルール(photo by sakkmesterke/Fotolia)
ドロ沼は避けたい!絶対に死守したい“職場不倫”の4つのルール(photo by sakkmesterke/Fotolia)
そこで今回は、絶対に死守したい“職場不倫”の4つのルールをご紹介いたします。

♥付き合っていることは絶対に口外しない

職場不倫の道を選ぶとしても、決して誰かに二人の関係を喋ってはいけません。

どんなに入社してから一緒に頑張ってきた同期であっても、ずっと頼りにしている先輩であっても、相手がどんな人であろうと口外してはいけないのです。

こちらがいくら「絶対に喋らないで!」とお願いしても、秘密事であるほど、あっという間に噂が広がっていきます。

そうなってから、慌てて彼との関係を守ろうとしてもムダ!

彼と秘密の恋をしていることは基本的に秘密。

絶対に死守するように彼ともよく話し合っておきましょう。

くれぐれもお酒の勢いで、余計なことまで喋りすぎないように!

♥職場付近では会わない

職場不倫を続けたいと思っているなら、どんなに今すぐ彼の隣を歩きたいと思っても、決して職場付近で会ってはいけません。

たとえ、みんなが移動している時間帯ではないにしても、いつどのタイミングであなた方を目撃しているかなんて当事者には分からないものです。

彼との恋を周囲によって無理やり終わらせられたくないなら、彼とは会社の最寄り駅で待ち合わせるのではなく、離れたところで落ち合いましょう。

目先の幸せを優先すれば、後で痛い目に遭うもの…。

彼との関係を少しでも長続きさせたいなら、職場不倫の基本ルールは必ず守ってくださいね。

せめて最低限のルールは守って(photo by dmitrimaruta/Fotolia)
せめて最低限のルールは守って(photo by dmitrimaruta/Fotolia)
♥SNSには写真を載せない

二番手の女…。

そう彼には奥さん、もしくは彼女がいるんです。

誰かから指摘されなくても、自分と彼との関係に未来がないのは本人が分かっているでしょう。

分かっているからこそ、どうしても彼を自分のものにしたくて頭の中では「そんなことをしてはいけない」と思いながら、SNSに彼とのデート模様を載せていませんか?

彼の名前と顔を出さなければいいと思っていたら大間違い!

二人の関係に気づく人だっています。

そのうち奥さん・彼女の耳にも届いて…となれば、強制的に彼と別れなくてはいけません。

彼とのラブラブアピールを自慢したくなっても、ちゃんと自分の感情を抑えるように…。

♥同じタイミングで休ませない

彼とアフター5で会うだけでは物足りない…。

そうなってくると、次に思い浮かぶのは「旅行」。

旅行に行くとなれば、お互いに同時期に休むことになります。

いくら働いている部署が違うとはいえ、同時期に休むと、周囲の中には「この二人って?」と気づく人も出てくるでしょう。

本人たちはバレていないつもりでも、同じタイミングで休むのは、さすがにマズい!

そもそも、不倫はいけないと分かりながら関係をもった以上、何もかも自分たちがしたいように進めてはいけません。

一番は不倫をやめて本当に幸せになれる恋愛をすること(photo by GTeam/Fotolia)
一番は不倫をやめて本当に幸せになれる恋愛をすること(photo by GTeam/Fotolia)
いかがでしたか?

彼のことを本当に愛していても、彼には奥さん・彼女がいる以上、堂々と交際できないのは周知のうえで付き合っているのでは?

職場不倫を貫きたいと思うなら、それなりの覚悟が必要です。

職場ではあくまでも「彼」ではなく、職場関係の人。

オフィスにいながら、彼を目で追っかけるようなことばかりしていると、周囲から「もしかして?」と指摘されてしまいますよ!

本当に幸せになりたいなら、今すぐ不倫なんてやめてくださいね。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加