【乃木坂46 6期生オーディション】筒井あやめ×菅原咲月スペシャル対談「10代で乃木坂に入るということ」
【モデルプレス＝2024/02/22】【乃木坂46 6期生オーディション開催中】モデルプレスでは現役メンバーによるスペシャル対談を全5回にわたってお届け。第4回は14歳でグループに加入した4期生の筒井あやめ（19）と、16歳で加入した5期生の菅原咲月（18）。青春を乃木坂46のメンバーとして過ごす2人が、応募のきっかけやレッスンでのエピソードを語り合ったほか、応募を悩む人たちにメッセージを送った。
【乃木坂46 6期生オーディション】筒井あやめ×菅原咲月スペシャル対談（提供写真）
乃木坂46 6期生オーディション（提供写真）
◆アイドルへの憧れがあっても、なくても。
Q．オーディションに応募したきっかけは？
筒井「きっかけは友達のお母さんでした。その友達がオーディションを受けているからよかったら一緒に受けない？と誘っていただいて。もちろん乃木坂について知ってはいたんですけど、初めは興味本位でした。乃木坂のドキュメンタリーでキラキラとしたグループの裏の努力を見たり、オーディションを受けているうちに想いが増していきました」
菅原「私はアイドルが元々すごい好きで。家族には言っていなかったんですが、ひっそりとやってみたいという気持ちがありました。オーディションの存在を知って、受けなきゃ後悔するんだろうなと思って。急いで写真とか全部用意しました。結構ギリギリでしたね」
筒井「結構迷ったんだ」
菅原「めちゃくちゃ迷っていましたね。なりたいからこその迷いというか。オーディションに受かったらどうしようみたいな、先の不安まで考え始めて。でも最後は、受けないと後悔する！と思って受けました」
◆自信がなくても、悔いが残らないようにやりきった。
Q．実際のオーディションでは、どんな審査がありましたか？
菅原「私はコロナ禍だったこともあり4次審査までずっとリモートでした。最後の最後まで対面の審査がなかったので、自分以外の受けている人がどんな感じなんだろうというのもわからなかったんです。ちゃんとわかったのが、ダンス審査で。あっ、私ここで落ちるんだ！と思いましたね。周りがみんな可愛いし、自信もなくて。やるからには、悔いが残らないようにやろうと思って審査に挑みました」
筒井「私は、ダンス審査の課題曲が『裸足でSummer』でした。それを覚えて披露するっていう審査だったんですけど、鏡向きで覚えている子とそうでない子がいて」
菅原「あ、わかりますわかります！」
筒井「うんうん、それで審査前に、あれ振り付け逆じゃない？ってみんなで急遽合わせた記憶があります」
菅原「歌の審査とかもありましたね。歌もダンスも自信なかったので、人前で歌うことに対して抵抗があって。ずっと変な汗かきまくりで（笑）。自分の番が来るまでドキドキでした」
◆ダンスも歌も初心者だけど、みんながいるから頑張れる。
【乃木坂46 6期生オーディション】筒井あやめ×菅原咲月スペシャル対談（提供写真）
筒井「私も含めて、みんなダンスの初心者だったので、ハアハア言いながら練習していました。周りがうますぎてどうしよう！となるよりも、みんなで頑張ろうね！といった感じでしたね」
菅原「私たちは最終合格前に研修期間があり、そこでのレッスンはとても苦戦しました。わりとダンスを習っていたり、バレエをやっている子がいたりとか、経験者が多めで、とっても焦りました」
筒井「大変だったね」
菅原「そうですね、でも研修期間ですごく成長して、急にうまくなる子もいるから、頑張らなきゃって思っていました」
筒井「先輩が私たちに指導してくれる機会もあるんです。お見立て会というイベントのために練習していたときに西野七瀬さんと中田花奈さんが『ぐるぐるカーテン』を教えに来てくださりました」
菅原「そうですね、教えてくださる機会もありますし、私は逆に聞きに行ったりもしていました。先輩、ここの振りってこうですか！みたいな」
筒井「先輩方は雰囲気づくりもすごいしてくれます。ビシッと空気を作ってくれるから、それを見て私たちもちゃんとしなきゃみたいな。背中を見せてくれるような感じです」
◆10代で乃木坂に入るということ。
Q．オーディションの応募を検討する方にメッセージをお願いします！
菅原「私は高校生活を少しだけ楽しんでから乃木坂に入ったので、友達を羨ましいなと思うこともありました。でも、やっぱり乃木坂でしか体験できないこともすごくいっぱいあるなと思います。羨ましさも30％くらいはまだあるんですけど、でも、それ以上のものがきっと待っていると思う。というか待っていたので、不安がらずに飛び込んできてほしいです」
筒井「私は14歳、中学生で乃木坂に入ったので、高校のみんなが味わう青春は過ごしていないんです。高校生だった当時は咲月ちゃんみたいに羨ましいなと思ったこともあります。でも、当時中学2年生だった私は、これから中3になって高校に通って、みんなと同じ道を歩むのがちょっとだけ嫌だなというか、みんなと違うことしてみたいとも思ったんです。もし、みんなと違う一歩を踏み出したいと思っている子がいたら、全然乃木坂のことを知らなくてもオーディションを受けてみてほしいです。受けているうちにだんだん乃木坂のことを好きになっていくと思うので、気負わずに踏み出してもらえたらと思います」
（modelpress編集部）
◆乃木坂46 6期生オーディション概要
■応募期間：2024年2月2日（金）12時～2024年3月5日（火）17時
■応募方法：WEB応募
■審査の流れ：
◯1次審査 WEB応募書類審査
◯2次審査（オンライン）2024年3月23日（土）～3月27日（水）
◯3次審査（面談審査1）2024年4月13日（土）～4月28日（日）札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡各会場にて
◯4次審査（面談審査2）2024年5月18日（土）東京
◯研修生最終審査（面談審査3）2024年5月19日（日）東京
その後、研修期間での最終選考を経て正規メンバー決定
【夏組】
2024年6月～7月頃から募集開始予定 ※詳細は後日発表
【Not Sponsored 記事】
◆アイドルへの憧れがあっても、なくても。
Q．オーディションに応募したきっかけは？
筒井「きっかけは友達のお母さんでした。その友達がオーディションを受けているからよかったら一緒に受けない？と誘っていただいて。もちろん乃木坂について知ってはいたんですけど、初めは興味本位でした。乃木坂のドキュメンタリーでキラキラとしたグループの裏の努力を見たり、オーディションを受けているうちに想いが増していきました」
菅原「私はアイドルが元々すごい好きで。家族には言っていなかったんですが、ひっそりとやってみたいという気持ちがありました。オーディションの存在を知って、受けなきゃ後悔するんだろうなと思って。急いで写真とか全部用意しました。結構ギリギリでしたね」
筒井「結構迷ったんだ」
菅原「めちゃくちゃ迷っていましたね。なりたいからこその迷いというか。オーディションに受かったらどうしようみたいな、先の不安まで考え始めて。でも最後は、受けないと後悔する！と思って受けました」
◆自信がなくても、悔いが残らないようにやりきった。
Q．実際のオーディションでは、どんな審査がありましたか？
菅原「私はコロナ禍だったこともあり4次審査までずっとリモートでした。最後の最後まで対面の審査がなかったので、自分以外の受けている人がどんな感じなんだろうというのもわからなかったんです。ちゃんとわかったのが、ダンス審査で。あっ、私ここで落ちるんだ！と思いましたね。周りがみんな可愛いし、自信もなくて。やるからには、悔いが残らないようにやろうと思って審査に挑みました」
筒井「私は、ダンス審査の課題曲が『裸足でSummer』でした。それを覚えて披露するっていう審査だったんですけど、鏡向きで覚えている子とそうでない子がいて」
菅原「あ、わかりますわかります！」
筒井「うんうん、それで審査前に、あれ振り付け逆じゃない？ってみんなで急遽合わせた記憶があります」
菅原「歌の審査とかもありましたね。歌もダンスも自信なかったので、人前で歌うことに対して抵抗があって。ずっと変な汗かきまくりで（笑）。自分の番が来るまでドキドキでした」
◆ダンスも歌も初心者だけど、みんながいるから頑張れる。
筒井「私も含めて、みんなダンスの初心者だったので、ハアハア言いながら練習していました。周りがうますぎてどうしよう！となるよりも、みんなで頑張ろうね！といった感じでしたね」
菅原「私たちは最終合格前に研修期間があり、そこでのレッスンはとても苦戦しました。わりとダンスを習っていたり、バレエをやっている子がいたりとか、経験者が多めで、とっても焦りました」
筒井「大変だったね」
菅原「そうですね、でも研修期間ですごく成長して、急にうまくなる子もいるから、頑張らなきゃって思っていました」
筒井「先輩が私たちに指導してくれる機会もあるんです。お見立て会というイベントのために練習していたときに西野七瀬さんと中田花奈さんが『ぐるぐるカーテン』を教えに来てくださりました」
菅原「そうですね、教えてくださる機会もありますし、私は逆に聞きに行ったりもしていました。先輩、ここの振りってこうですか！みたいな」
筒井「先輩方は雰囲気づくりもすごいしてくれます。ビシッと空気を作ってくれるから、それを見て私たちもちゃんとしなきゃみたいな。背中を見せてくれるような感じです」
◆10代で乃木坂に入るということ。
Q．オーディションの応募を検討する方にメッセージをお願いします！
菅原「私は高校生活を少しだけ楽しんでから乃木坂に入ったので、友達を羨ましいなと思うこともありました。でも、やっぱり乃木坂でしか体験できないこともすごくいっぱいあるなと思います。羨ましさも30％くらいはまだあるんですけど、でも、それ以上のものがきっと待っていると思う。というか待っていたので、不安がらずに飛び込んできてほしいです」
筒井「私は14歳、中学生で乃木坂に入ったので、高校のみんなが味わう青春は過ごしていないんです。高校生だった当時は咲月ちゃんみたいに羨ましいなと思ったこともあります。でも、当時中学2年生だった私は、これから中3になって高校に通って、みんなと同じ道を歩むのがちょっとだけ嫌だなというか、みんなと違うことしてみたいとも思ったんです。もし、みんなと違う一歩を踏み出したいと思っている子がいたら、全然乃木坂のことを知らなくてもオーディションを受けてみてほしいです。受けているうちにだんだん乃木坂のことを好きになっていくと思うので、気負わずに踏み出してもらえたらと思います」
（modelpress編集部）
◆乃木坂46 6期生オーディション概要
■応募期間：2024年2月2日（金）12時～2024年3月5日（火）17時
■応募方法：WEB応募
■審査の流れ：
◯1次審査 WEB応募書類審査
◯2次審査（オンライン）2024年3月23日（土）～3月27日（水）
◯3次審査（面談審査1）2024年4月13日（土）～4月28日（日）札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡各会場にて
◯4次審査（面談審査2）2024年5月18日（土）東京
◯研修生最終審査（面談審査3）2024年5月19日（日）東京
その後、研修期間での最終選考を経て正規メンバー決定
【夏組】
2024年6月～7月頃から募集開始予定 ※詳細は後日発表
【Not Sponsored 記事】
