鈴木紗理奈、過去の大失恋回顧 傷心の中で約1年間打ち込んだこととは「学びのチャンスだと思って」


【モデルプレス=2024/02/19】タレントの鈴木紗理奈が、18日放送のTBS系バラエティー番組『ドーナツトーク』(毎週日曜よる11時30分~)に出演。大失恋の後で打ちこんだことを明かした。

鈴木紗理奈(C)モデルプレス
鈴木紗理奈(C)モデルプレス
◆鈴木紗理奈、大失恋の経験を回顧「学びのチャンスだと思って…」

「若い人にこれだけは言っておきたいこと」のアドバイスを求められた鈴木は、「絶対に傷つく大恋愛をした方がいい」と口を開き、「今の若い子って傷つくのが怖くてそれ以上先に行かないじゃないですか。めちゃくちゃ傷ついた子って白黒はっきりできるというか、自分の中の答えを傷ついた子の方が持ってるなと思ってる」と持論を展開した。

そして、「私は大失恋して傷ついた時に、本当に何も手につかなくなって…」と自身の大失恋も告白。大失恋の後には「『こういう時にどうしたらいいんやろう?』って思った時に、学びのチャンスだと思って英語学校に毎日(通った)。家帰って英語のテープ聞いて、また仕事に行って仕事から帰ったら学校行ってっていう日々を半年、1年続けた」といい、「それで少し英語が喋れるようになったっていう経緯があるから、あの時傷ついてなかったら英語あんなに頑張れてなかったなっていうのがあるかも」と失恋によって得られたものがあったと語った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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