乃木坂46久保史緒里「Seventeen」専属モデル卒業を発表 6年7ヶ月の活動を振り返る


【モデルプレス=2024/02/09】乃木坂46の久保史緒里が3月1日発売の雑誌「Seventeen」春号をもって、同誌専属モデルを卒業することを発表した。

久保史緒里(C)Seventeen2024年春号/集英社 撮影/須江隆治(See)
久保史緒里(C)Seventeen2024年春号/集英社 撮影/須江隆治(See)
◆久保史緒里「Seventeen」専属モデル卒業

表紙を飾ったこの春号では、「セブンティーン」で過ごした日々を振り返るロングインタビューを掲載。卒業特集として数々の企画が盛り込まれた。

久保がセブンティーンモデルとしてデビューしたのは2017年9月号。乃木坂46に加入してまだ1年ほどのこと。6年7ヶ月の間、セブンティーンモデルとして様々な表情を見せながら、乃木坂46の32ndシングルではWセンターを務め、NHK大河ドラマ『どうする家康』にも出演。待望の1st写真集『交差点』(集英社刊)の発売など、アイドル、俳優、モデルと様々なジャンルで活躍の場を広げ続けてきた。専属モデル卒業に際して、16歳から22歳まで過ごした「セブンティーン」のことを振り返っている。

◆久保史緒里、6年7ヶ月の活動を振り返る

「いろんなことがあったセブンティーンモデルとしての6年7ヶ月は、まるで航海をしていたような気持ちです。すごく悩んでいた時期もあるけど、今私の目の前には真っ青な空と美しい海が広がっています。それは私を支えてくれた『セブンティーン』の読者、セブンティーンモデルのみんな、『セブンティーン』編集部スタッフのみなさんのおかげです。今はひとつの目的地にたどり着けた気分なので、落ち着いたらまた新たな航海にでたい。かけがえのない6年7ヶ月でした!」と振り返った。

卒業特集にはロングインタビューだけでなく、『久保ちゃんが選ぶSTの思い出10』『久保ちゃんがSTでやりたかったことやってみた』『ST読者&後輩モデルからくぼしにリクエスト50』などの企画も。読者からのリクエスト企画で実現した、同じセブンティーンモデル小坂菜緒(日向坂46)とのメッセージ交換と、久保のセブンティーンでは最後となる制服姿のカットも披露している。

同号には他にも、毎年1回実施している恒例企画『SeventeenモデルパーフェクトDATA』特集、なにわ男子の連載を拡大版の12ページで掲載している。(modelpress編集部)

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