<めぐる未来 第4話>めぐる、犯人にさらわれる ついに犯人が判明


【モデルプレス=2024/02/08】俳優の萩原利久が主演を務め、女優の早見あかりが共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『めぐる未来』(毎週木曜23時59分~)の第4話が、8日に放送される。

萩原利久、太田駿静「めぐる未来」第4話より(C)読売テレビ
萩原利久、太田駿静「めぐる未来」第4話より(C)読売テレビ
◆萩原利久主演「めぐる未来」

萩原利久「めぐる未来」第4話より(C)読売テレビ
萩原利久「めぐる未来」第4話より(C)読売テレビ
原作は、2021年~2023年に『週刊漫画TIMES』にて連載された、辻やもりによる同名コミックス『めぐる未来』(芳文社、芳文社コミックス刊)。デザイナー兼イラストレーターの襷未来(萩原)には、最愛の妻・めぐる(早見)に内緒にしているある秘密がある。それは、感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまうという、原因不明の病気を抱えていること。未来はこの病気のために幼い頃から感情を表に出さないよう心掛けていた。

ある日、めぐるが職場の非常階段から転落死したという知らせが入る。明るく無邪気な彼女はなぜ死んだのか?自殺か、事故か。彼女を追い詰めたのは一体何なのか?過去をやり直す中で見えてくる、めぐるの知らなかった一面や人間関係。自分の意思では制御できない“発症型”のタイムリープで、はたして未来はめぐるを救うことができるのか?希望と絶望を繰り返す新感覚タイムリープ・サスペンス。

◆第4話あらすじ

萩原利久、時任勇気、大西礼芳「めぐる未来」第4話より(C)読売テレビ
萩原利久、時任勇気、大西礼芳「めぐる未来」第4話より(C)読売テレビ
母・育子(佐伯日菜子)から「これ以上、過去に戻ってはならない」と警告されつつも、犯人からの電話をきっかけに、また過去へ戻った襷未来(萩原利久)。最愛の妻・めぐる(早見あかり)を守ることに成功し、結婚記念日を祝うことはできたが…翌朝の1月19日、めぐるは突然いなくなってしまう。

香音「めぐる未来」第4話より(C)読売テレビ
香音「めぐる未来」第4話より(C)読売テレビ
急いでGPSの位置情報で示された河川敷へ向かった未来は、めぐるのスマホを発見。着信履歴を確認すると、「非通知」の着信が。めぐるは犯人から呼び出され、さらわれてしまったのだ。警察に捜索願を出し、藝談社に向かった未来。干支ゆりか(大西礼芳)に協力を求め、“ある人物”を呼び出してもらうことに。

太田駿静「めぐる未来」第4話より(C)読売テレビ
太田駿静「めぐる未来」第4話より(C)読売テレビ
そんな中、日南小夜(香音)は、なにやら怪しい動きをする朝間田(太田駿静)を目撃していて…。めぐるがさらわれた真相が少しずつ明らかに。そして、ついに犯人が判明する。

(modelpress編集部)

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