ナイツ塙、松本人志から“M-1ドッキリ炎上時“にかけられた言葉とは「助かった」


【モデルプレス=2024/02/02】お笑いコンビ・ナイツの塙宣之が2月1日、コンビでパーソナリティを担当するニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(毎週月~木曜13時~)に出演。自身が炎上した際に、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志から受けた言葉を明かした。

塙宣之(C)モデルプレス
塙宣之(C)モデルプレス
◆ナイツ塙「M-1」絡む後輩へのドッキリで炎上

2023年12月24日に放送されたABCテレビ・テレビ朝日系「M-1グランプリ2023」について「まずは『M-1』審査員やらかしてしまいまして」と切り出した塙。自身が会長を務めている漫才協会に所属するコンビ・ミーナへ「M-1」の決勝進出を確約するというドッキリを仕掛け、物議を醸していた。

このことを受け、「M-1」本番では松本が「塙が休まなかったね。何があったんかなと思って僕も調べた」「よく来てくれましたね。もしかしたら、また(立川)志らくさんに代わるのかなって」と塙をイジる場面があった。

塙は、このときを振り返り「イジってもらって、僕は助かった」と感謝。また「M-1」本番の日、松本から「『お前大丈夫か、めちゃくちゃ今あれやけど、頑張れよ』って言われて」と裏でも声をかけられたことを明かした。

続けて「今ちょっと大変なことになっているけど」と松本の現状に触れると、相方の土屋伸之が「そのときはもうすでに突撃された後らしいね」と「M-1」放送時には、松本が性加害疑惑を報じた「週刊文春」からすでに突撃されていたことを告白。松本も対応に追われていた中で塙を気遣っていたことに驚きを見せた。

◆松本人志、活動休止 性加害疑惑報じた「週刊文春」提訴

松本人志(C)モデルプレス
松本人志(C)モデルプレス
松本を巡っては、2023年12月27日発売の「週刊文春」が性加害疑惑を報じたことをきっかけに、裁判に注力するとして2024年1月8日に活動休止を発表。1月22日には「週刊文春」の発行元・文芸春秋社に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求、訂正記事による名誉回復請求を求め提訴した。

2月1日に発売された「週刊文春」では、松本の性加害者疑惑に関する元マッサージ店員の新たな証言が掲載された。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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