堀田茜、“ダメ男”毎熊克哉に沼るアラサー女子役で主演「好きなオトコと別れたい」実写ドラマ化決定


【モデルプレス=2024/02/01】女優の堀田茜が主演を務め、俳優の毎熊克哉が共演するテレビ東京系ドラマNEXT「好きなオトコと別れたい」(毎週水曜深夜24時30分~)が、4月3日より放送スタートすることが決定した。

毎熊克哉、堀田茜(C)「好きなオトコと別れたい」製作委員会
毎熊克哉、堀田茜(C)「好きなオトコと別れたい」製作委員会
◆「好きなオトコと別れたい」実写ドラマ化決定

「好きなオトコと別れたい」原作ビジュアル(C)藤緒あい/講談社
「好きなオトコと別れたい」原作ビジュアル(C)藤緒あい/講談社
「好きだけど別れたい…」。同作は、デジタル恋愛コミック誌「comic tint」(講談社)に掲載され、同世代の読者から共感の声を集めた藤緒あいによる同名作を実写ドラマ化。将来を考えるアラサー女性会社員が“別れたくても別れられない”ダメ男の魅力にハマり、その沼から抜け出せないループな恋を繰り広げる。

さらにハイスペックな年下イケメン男子も登場。女性の共感を呼ぶ、リアルでもどかしい大人のラブストーリーとなっている。

◆堀田茜、主人公・白石郁子役に決定

堀田茜(C)「好きなオトコと別れたい」製作委員会
堀田茜(C)「好きなオトコと別れたい」製作委員会
主人公の白石郁子を演じるのは、モデルやバラエティ番組など多方面で活躍する他、ドラマ「アバランチ」(2021年/関西テレビ)や「インビジブル」(2022年/TBS)といった話題作にも出演し、「私と夫と夫の彼氏」(2023年/テレビ東京)では地上波連続ドラマ単独初主演を務めた堀田。郁子がハマってしまう、“ダメ男なのに憎めない”人たらしの黒川浩次(ひろじ)役は、「彼女たちの犯罪」(2023年/読売テレビ)、大河ドラマ「どうする家康」(2023年/NHK)、「光る君へ」(2024年/NHK)などの話題作に出演している毎熊に決定した。

毎熊克哉(C)「好きなオトコと別れたい」製作委員会
毎熊克哉(C)「好きなオトコと別れたい」製作委員会
出演にあたり、堀田は「台本を読ませていただいた時、郁子と浩次の関係がとても愛しく感じ、是非郁子を演じてみたいなと思いました。そして今回夢だったラブコメというジャンルに挑戦できることも嬉しく思います」とコメント。「この作品はそれぞれのキャラクターが立っていて、全員を愛していただけるのではないかと思います」とし、「自分が郁子の立場なら浩次についてどう思うか…など、色々と想像しながら楽しんでご覧いただけると嬉しいです」と視聴者へ呼びかけている。

なお、郁子の会社の後輩で郁子に猛アタックするハイスペック・イケメン・青山大翔など、郁子を取り巻くキャストは近日公開予定となっている。(modelpress編集部)

◆白石郁子役:堀田茜/役紹介・コメント

【役紹介】
主人公。仕事に疲れ、将来に不安を抱くアラサー会社員。ダメ男の浩次にこれまでにも何度か別れを切り出しているが、いつもなんだかんだと絆されてしまい、結局別れられずにいる。

【コメント】

Q.本作への出演が決まっての率直なご感想をお聞かせください。

A.台本を読ませていただいた時、郁子と浩次の関係がとても愛しく感じ、是非郁子を演じてみたいなと思いました。そして今回夢だったラブコメというジャンルに挑戦できることも嬉しく思います。アラサー女子のリアリティも感じられ、愛されるドラマになる予感がしています。

Q.演じられる役どころについての印象をお聞かせください。

A.ダメ男に翻弄されるという役どころです。ダメ男と一言で言っても浩次は身近な人を魅了する不思議な力を持っている人。郁子は情が深くて見返りを求めずに人を愛することができる素敵な人だと感じています。視聴者の皆様に愛される郁子を演じたいと思っています。

Q.視聴者の皆様へメッセージをお願いします。

A.この作品はそれぞれのキャラクターが立っていて、全員を愛していただけるのではないかと思います。自分が郁子の立場なら浩次についてどう思うか…など、色々と想像しながら楽しんでご覧いただけると嬉しいです。

◆黒川浩次役:毎熊克哉/役紹介・コメント

【役紹介】
定職に就かず、郁子の家に居候するヒモ男。典型的なダメ男だが憎めない性格で、なぜか周囲には人が集まってくる不思議な魅力の持ち主。元高校球児。

【コメント】

Q.本作への出演が決まっての率直なご感想をお聞かせください。

A.台本を読ませていただいて最初に、郁子と浩次がとにかくすごく可愛らしいなと思いました。こんなに可愛らしい2人の話を演じるのか、と楽しみになりました。

Q.演じられる役どころについての印象をお聞かせください。

A.僕が演じる浩次はものすごく“いい奴”で、オファーを受けた際自分で大丈夫かなと思いました(笑)。魅力的な浩次を演じたいと思っています。

Q.視聴者の皆様へメッセージをお願いします。

A.郁子と浩次は世間の価値観に縛られそうで、でも縛られずにいます。離れようか一緒にいようか迷いながらもずるずると一緒にいてしまう。可愛らしい2人の日常的な話になっています。身近に感じられるハートフルなドラマになると思いますので、ぜひご覧ください。

◆原作者:藤緒あい「好きなオトコと別れたい」(講談社「comic tint」所載)コメント

まさかドラマ化していただけるなんて、読者の皆様と関わってくださった方々のおかげです。堀田さんは凛とした雰囲気とやわらかい印象を両方お持ちの方だなと思うので、浩次のやさしくてダメなところを叱りつつも愛してしまう郁子を魅力的に演じてくださりそうでとても楽しみです。毎熊さんは格好良い大人な印象の中に何か「人間味」とか「可愛げ」みたいなものを感じるので、漫画の浩次より浩次らしい本物の浩次に会わせてくれるのではとワクワクしています。素敵なキャストとスタッフの皆様がつくる作品を視聴者の一人として楽しみにしております。

◆プロデューサー:山鹿達也(テレビ東京)コメント

恋愛観も多様化してきて、好きになる理由や別れるきっかけなど人様々です。このドラマの魅力は「好きなオトコと別れたい」という禅問答のようなとんでもなくパラドックスなタイトルとそんな男女の独特な恋愛にあります。主人公・郁子は、顔も性格も好みで相性も良いダメ男・浩次の沼にハマり中。将来のことを考えるとこのままではマズイと必死にもがこうとします。浩次も郁子のために生活を改めようと一念発起しますが、持ち前の性格から変えることができず…。二人が織りなす、惚れあっているが故に別れられない恋愛が実に可笑しく、リアルでもあり惹き込まれます。

堀田茜さんと毎熊克哉さんは、郁子と浩次を大人の色気と茶目っ気たっぷりに演じられていて、観ているだけでドキドキします。愛すべき二人の恋愛がどうなるのか?果たして別れられるのか?タイトルに込められた真意とは?皆さんでワイワイ楽しみながら見届けていただけたら嬉しく思います。見たら「ダメ男」の虜になり、きっと沼にハマるような恋愛をしたくなるハズです!

◆「好きなオトコと別れたい」イントロダクション

ダメ男。それは、一度ハマったら抜け出すことは困難な魅力的すぎる生き物。働くアラサー女子・郁子(堀田茜)の彼氏は、定職にも就かずに居候しているダメ男・浩次(毎熊克哉)。30歳を目前にして結婚や将来に不安を覚えた郁子は、浩次との関係を清算し、本気で婚活を始めようとするけど、本音を言えば浩次とずっと一緒にいたい。そんな中、年下のハイスぺイケメン・青山に「ずっと好きだった」と迫られ、周囲からも浩次とは別れた方がいいと言われてしまう。好きな男と結ばれることは必ずしも幸せなことではないとは分かっているけど、どれだけ“ダメな男”で将来が不安だと分かっていても、好きな気持ちが抑えられない.。好きな男とずっと一緒にいられる幸せか、苦労のない安定した将来の幸せか。自分にとって何が「幸せ」なのか?好きだけど別れるべきかと葛藤する、リアルでもどかしい大人のラブストーリー。

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