BIGBANGに続くモンスターグループiKON、日本初ファンミに2万6千人熱狂「また戻ってきます」＜セットリスト＞
【モデルプレス】BIGBANG、2NE1、PSYらが所属する韓国の大手プロダクション・YG ENTERTAINMENTの7人組ボーイズグループ・iKON（アイコン）が、日本で初となるファンミーティング「iKON FAN MEETING 2015 IN JAPAN ～iKONTACT～」を開催。27日、ZEPP東京で最終日を迎えた。
「iKON FAN MEETING 2015 IN JAPAN ～iKONTACT～」を開催したiKON【モデルプレス】
◆日本語楽曲も多数パフォーマンス
“学校”をモチーフに、道徳、美術、体育の授業としてトーク、ゲームコーナーを行い、後半は音楽の授業としてライブを披露する2部構成。教師役のMC・古家正亨氏がメンバー1人1人出席をとると、それぞれ口々に「日本の皆さん愛してます！」「日本の雰囲気やばいです！」「盛り上がっていきましょう！」と日本語で挨拶。iKONメンバーの個性がわかる質問、お絵描き、体を使ったゲームで大いに盛り上がりを見せた。
後半のライブパートは「遊ぶ準備は出来てますか！」「最後楽しみましょう！」と会場を煽り、今月7日に日本でも配信限定リリースされた『WELCOME BACK -KR DEBUT HALF ALBUM-』の「WELCOME BACK」からスタート。続く「RHYTHM TA」はイントロと同時に会場のテンションがピークに達した。
「日本のみなさんにもっと知ってもらえるように頑張って日本語でレコーディングしました」とアピールし、続く「AIRPLANE」は日本語verで披露。切ない歌詞に会場全体が酔いしれた。「TODAY」ではガラッと雰囲気を変え、メンバー同士がステージ上でおんぶをしたり、追いかけっこをしたりと自由なパフォーマンスを展開。そして「日本のファンの皆さんは本当にキレイ！みなさん、『MY TYPE』です」のかけ声で「MY TYPE」を披露、こちらも日本語歌詞でのパフォーマンスとなった。
「みなさんのおかげで来年1月にiKONの日本デビューが決まりました。そして、2月には日本で単独コンサートもやります」「初めての日本ツアーにむけて僕たちも色々準備しますので期待してください」と意気込みを語り、「この曲はこの日の為にある曲かもしれません。何かわかりますか？」というB.Iの問いかけに、会場からは「SINOSIJAK」コールが。iKONの前身である「TEAM B」時代の代表曲「SINOSIJAK」がスタートすると、会場は一気にヒートアップし、メンバーも全身全霊のパフォーマンスで応えた。
ラストは同じく「TEAM B」時代の代表曲「LONG TIME NO SEE」。ファンと近い距離で、お互いの絆を確かめるように歌うと「今日は本当にありがとうございました」「久しぶりのステージだったのにみなさんが本当に歓迎してくれて、そして楽しんでくれて本当に幸せでした。ありがとうございます」「来年1月みんなが楽しめる音楽でまた戻ってきますので、ちょっと待っててくださいね」「今日僕たちのために頑張ってくれたスタッフのみなさん、ありがとうございます。そして、僕たちのファンのみなさん、ありがとうございます」と口々に感謝を述べ、ステージを後にした。
◆アンコールでサプライズも
鳴り止まぬ“iKONコール”に応えたアンコールは、初披露となる「RHYTHM TA」日本語ver、そして「WAIT FOR ME」。思い出深い楽曲を歌いながら感極まるメンバーもいる中、最後のサビに差し掛かかったところで、会場のファンからメンバーへサプライズ。2階席から韓国語、日本語で「待ってるね！」と書かれた横断幕が登場、さらに会場全員が「待ってるね！」と書かれたスローガンを手に掲げ、メンバーを感激させた。
日本デビューアルバムに先がけ、28日に『WELCOME BACK -EP-』を各配信サイトよりリリース。ファンミーティングで披露された「MY TYPE」「AIRPLANE」「RHYTHM TA」に、同曲のインスト音源を加えた3曲6ver.が収録される。（modelpress編集部）
■「iKON FAN MEETING 2015 IN JAPAN ～iKONTACT～」セットリスト
1.WELCOME BACK -KR Ver.-
2.RHYTHM TA -KR Ver.-
3.AIRPLANE
4.TODAY -KR Ver.-
5.My Type
6.M.U.P -KR Ver.-
7.SINOSIJAK -KR Ver.-
8.LONG TIME NO SEE -KR Ver.-
＜アンコール＞
1. RHYTHM TA
2.WAIT FOR ME
iKON「WELCOME BACK -EP-」（2015年10月28日リリース）
YG ENTERTAINMENTが企画したサバイバルTV番組「WIN:Who Is Next」（2013年放送）、「MIX＆MATCH」（2014年放送）より輩出された、B.I（ビーアイ）、JIN HWAN（ジナン）、BOBBY（バビー）、YUN HYEONG（ユニョン）、JU-NE（ジュネ）、DONG HYUK（ドンヒョク）、CHAN WOO（チャヌ）で構成された平均年齢19歳の7人組ボーイズグループ。韓国本国においては、正式デビュー前の2015年9月15日にWARM-UP SINGLEとしてリリースされた「MY TYPE」が各配信チャートおよび音楽番組1位を獲得。正式デビュー作品となる10月1日リリースのDEBUT HALF ALBUM「WELCOME BACK」は、リリースと同時に韓国各配信サイトで1位を獲得、世界11ヶ国のiTunesアルバムランキング1位を記録するなど、新人として異例の好成績をおさめ、BIGBANGに続く新たなモンスターグループとして期待される。
＜メンバープロフィール＞
B.I（ビーアイ）リーダー＆RAP・18歳
JIN HWAN（ジナン）VOCAL・21歳
BOBBY（バビー）RAP・19歳
YUN HYEONG（ユニョン）VOCAL・20歳
JU-NE（ジュネ）VOCAL・18歳
DONG HYUK（ドンヒョク）VOCAL・18歳
CHAN WOO（チャヌ）VOCAL・17歳
◆日本語楽曲も多数パフォーマンス
“学校”をモチーフに、道徳、美術、体育の授業としてトーク、ゲームコーナーを行い、後半は音楽の授業としてライブを披露する2部構成。教師役のMC・古家正亨氏がメンバー1人1人出席をとると、それぞれ口々に「日本の皆さん愛してます！」「日本の雰囲気やばいです！」「盛り上がっていきましょう！」と日本語で挨拶。iKONメンバーの個性がわかる質問、お絵描き、体を使ったゲームで大いに盛り上がりを見せた。
後半のライブパートは「遊ぶ準備は出来てますか！」「最後楽しみましょう！」と会場を煽り、今月7日に日本でも配信限定リリースされた『WELCOME BACK -KR DEBUT HALF ALBUM-』の「WELCOME BACK」からスタート。続く「RHYTHM TA」はイントロと同時に会場のテンションがピークに達した。
「日本のみなさんにもっと知ってもらえるように頑張って日本語でレコーディングしました」とアピールし、続く「AIRPLANE」は日本語verで披露。切ない歌詞に会場全体が酔いしれた。「TODAY」ではガラッと雰囲気を変え、メンバー同士がステージ上でおんぶをしたり、追いかけっこをしたりと自由なパフォーマンスを展開。そして「日本のファンの皆さんは本当にキレイ！みなさん、『MY TYPE』です」のかけ声で「MY TYPE」を披露、こちらも日本語歌詞でのパフォーマンスとなった。
「みなさんのおかげで来年1月にiKONの日本デビューが決まりました。そして、2月には日本で単独コンサートもやります」「初めての日本ツアーにむけて僕たちも色々準備しますので期待してください」と意気込みを語り、「この曲はこの日の為にある曲かもしれません。何かわかりますか？」というB.Iの問いかけに、会場からは「SINOSIJAK」コールが。iKONの前身である「TEAM B」時代の代表曲「SINOSIJAK」がスタートすると、会場は一気にヒートアップし、メンバーも全身全霊のパフォーマンスで応えた。
ラストは同じく「TEAM B」時代の代表曲「LONG TIME NO SEE」。ファンと近い距離で、お互いの絆を確かめるように歌うと「今日は本当にありがとうございました」「久しぶりのステージだったのにみなさんが本当に歓迎してくれて、そして楽しんでくれて本当に幸せでした。ありがとうございます」「来年1月みんなが楽しめる音楽でまた戻ってきますので、ちょっと待っててくださいね」「今日僕たちのために頑張ってくれたスタッフのみなさん、ありがとうございます。そして、僕たちのファンのみなさん、ありがとうございます」と口々に感謝を述べ、ステージを後にした。
◆アンコールでサプライズも
鳴り止まぬ“iKONコール”に応えたアンコールは、初披露となる「RHYTHM TA」日本語ver、そして「WAIT FOR ME」。思い出深い楽曲を歌いながら感極まるメンバーもいる中、最後のサビに差し掛かかったところで、会場のファンからメンバーへサプライズ。2階席から韓国語、日本語で「待ってるね！」と書かれた横断幕が登場、さらに会場全員が「待ってるね！」と書かれたスローガンを手に掲げ、メンバーを感激させた。
日本デビューアルバムに先がけ、28日に『WELCOME BACK -EP-』を各配信サイトよりリリース。ファンミーティングで披露された「MY TYPE」「AIRPLANE」「RHYTHM TA」に、同曲のインスト音源を加えた3曲6ver.が収録される。（modelpress編集部）
■「iKON FAN MEETING 2015 IN JAPAN ～iKONTACT～」セットリスト
1.WELCOME BACK -KR Ver.-
2.RHYTHM TA -KR Ver.-
3.AIRPLANE
4.TODAY -KR Ver.-
5.My Type
6.M.U.P -KR Ver.-
7.SINOSIJAK -KR Ver.-
8.LONG TIME NO SEE -KR Ver.-
＜アンコール＞
1. RHYTHM TA
2.WAIT FOR ME
YG ENTERTAINMENTが企画したサバイバルTV番組「WIN:Who Is Next」（2013年放送）、「MIX＆MATCH」（2014年放送）より輩出された、B.I（ビーアイ）、JIN HWAN（ジナン）、BOBBY（バビー）、YUN HYEONG（ユニョン）、JU-NE（ジュネ）、DONG HYUK（ドンヒョク）、CHAN WOO（チャヌ）で構成された平均年齢19歳の7人組ボーイズグループ。韓国本国においては、正式デビュー前の2015年9月15日にWARM-UP SINGLEとしてリリースされた「MY TYPE」が各配信チャートおよび音楽番組1位を獲得。正式デビュー作品となる10月1日リリースのDEBUT HALF ALBUM「WELCOME BACK」は、リリースと同時に韓国各配信サイトで1位を獲得、世界11ヶ国のiTunesアルバムランキング1位を記録するなど、新人として異例の好成績をおさめ、BIGBANGに続く新たなモンスターグループとして期待される。
＜メンバープロフィール＞
B.I（ビーアイ）リーダー＆RAP・18歳
JIN HWAN（ジナン）VOCAL・21歳
BOBBY（バビー）RAP・19歳
YUN HYEONG（ユニョン）VOCAL・20歳
JU-NE（ジュネ）VOCAL・18歳
DONG HYUK（ドンヒョク）VOCAL・18歳
CHAN WOO（チャヌ）VOCAL・17歳
