「不適切にもほどがある!」磯村勇斗、唐突ミュージカルシーンで美声披露 視聴者驚き「実力者揃いすぎ」「歌うまい」


【モデルプレス=2024/01/27】阿部サダヲが主演を務めるTBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜よる10時〜※初回15分拡大)が、26日に放送開始。磯村勇斗の歌唱シーンに注目が集まっている。

磯村勇斗「不適切にもほどがある!」第1話より(C)TBS
磯村勇斗「不適切にもほどがある!」第1話より(C)TBS
◆阿部サダヲ主演「不適切にもほどがある!」

仲里依紗、阿部サダヲ「不適切にもほどがある!」第1話より(C)TBS
仲里依紗、阿部サダヲ「不適切にもほどがある!」第1話より(C)TBS
阿部が演じる主人公・小川市郎(おがわ・いちろう)は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。中学の体育教師であり、野球部の顧問で「地獄のオガワ」と恐れられている。言葉遣いが荒く、令和では考えられない“不適切”な言動を繰り返す。時代とともに変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直す、宮藤官九郎脚本のオリジナルドラマである。

阿部のほか、俳優の仲里依紗、吉田羊、磯村、河合優実、坂元愛登らが出演する。

◆「不適切にもほどがある!」磯村勇斗がミュージカル歌唱

阿部サダヲ「不適切にもほどがある!」第1話より(C)TBS
阿部サダヲ「不適切にもほどがある!」第1話より(C)TBS
市郎はタイムスリップ先の令和で、ゆとり世代の会社員・秋津くん(磯村)が後輩の加賀ちゃん(木下晴香)にあらゆるハラスメントを働いたとして注意を受ける場面に遭遇。あらゆることが“ハラスメント”とされてしまう物語の中の令和の現状を受けて市郎は「冗談じゃねえ!」と怒り、仲間同士でコミュニケーションを取る必要性を訴えた。

磯村勇斗「不適切にもほどがある!」第1話より(C)TBS
磯村勇斗「不適切にもほどがある!」第1話より(C)TBS
すると、ハッとした様子の秋津くんが「話し合いましょう」と突如歌い始め市郎も驚き。居酒屋を歩き回りほかの客を巻き込みながらダンスも交えて歌い切った。すると上司の田代(咲妃みゆ)、鹿島(菅原永二)も立ち上がり、「話し合わないわ」と歌いながら現代の組織としての在り方について反発。最終的には加賀ちゃんも現れ「叱ってほしかったんです」と歌声を通して伝えたことで秋津くんとデュエットで和解したのだった。

磯村勇斗「不適切にもほどがある!」第1話より(C)TBS
磯村勇斗「不適切にもほどがある!」第1話より(C)TBS
ドラマに突如挟み込まれたミュージカルシーンには視聴者も驚き。歌唱力の高さを示した磯村に加え、初回のゲストであるミュージカル俳優の木下、元宝塚歌劇団雪組トップ娘役の咲妃、舞台での活躍が著しい菅原と実力者が集結した歌唱に「びっくりしたけど聞き入った!」「磯村くん、こんなに歌がうまいんだ」「ちょっと置いていかれたww」「なんて斬新」「実力者揃いすぎて内容よりも歌声に持ってかれた(笑)」など反響が続々と寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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