ダイエット中は、炭水化物を抜くのが常識とされていますが、正直辛いですよね。炭水化物をこよなく愛する人にとって炭水化物を抜くことはかえってストレスになってしまうこともあります。
そこで今回は、ダイエットの敵とされている「粉モノ」を太りにくく取り入れる方法をご紹介します。

1.あっさり「海鮮お好み焼き」

「私が好きなのは、海鮮お好み焼き。エビやイカには、脂肪を燃焼させてくれる『タウリン』が豊富。また『タウリン』は鬱の予防にも効果がありますよ。」（25歳／ライター）

海鮮は栄養たっぷりで、低カロリーですよね。お好み焼き屋では「海鮮お好み焼き」を注文しましょう。「豚玉」も美味しいですが、脂身が多いのでダイエット中は、避けたほうが良いですね。

2.ネギたっぷりの「素うどん」

「私が好きなのは、素うどん。温かいうどんに、ネギがたっぷり乗っているものが好きです。ネギに含まれる『硫化アリル』は血液をサラサラにしたり、脂肪を分解する効果がありますよ」（21歳／大学生）

うどんはヘルシーな食べ物。ですがトッピング次第で、カロリーが変わってきます。かき揚のような油っぽいトッピングは、避けましょうね。

3．.フルーツたっぷりの「パンケーキ」

「私が好きなのはパンケーキ。ハワイアンスタイルのパンケーキがオススメです。卵や牛乳を使わず、粉を水で溶かすものなので、とってもヘルシー。フレッシュなフルーツがたっぷり乗ったものがいいですね」（30歳／主婦）

意外と思われるかもしれませんが、ハワイアンスタイルのパンケーキは、とってもヘルシーなんです。ただしチョコレートソースや、生クリームのかかったものはNGですよ。

4.桜エビたっぷり「もんじゃ焼き」

「私が好きなのは、桜エビたっぷりのもんじゃ焼き。桜エビに含まれる『キチン』には、整腸作用があるんですよ」（27歳／教師）

もんじゃ焼きはカロリーが高めなので、選び方には注意が必要です。「明太チーズ餅」のような、塩分が多いものは避けましょうね。

いかがでしたか？

「粉モノ」と上手に付き合って、ほっそり女子になりましょうね。そうすれば炭水化物も怖くありません。（モデルプレス）