松本人志報道で実名告白した元タレント「悪質な誹謗中傷」に法的措置を発表


【モデルプレス=2024/01/26】お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志による性的行為強要の疑惑を実名で告白した、元タレントでフードコーディネーターの大塚里香さんが26日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。誹謗中傷に対する声明を発表した。

松本人志(C)モデルプレス
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◆大塚里香さん、誹謗中傷に「法的措置を講じてまいります」

松本人志(C)モデルプレス
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大塚さんは「『週刊文春』の告発に対して、温かい応援のお声を頂きありがとうございます」と感謝。「しかし、悪質な誹謗中傷も見受けられます。それに対しては弁護士と協議の上、刑事民事を含めた法的措置を講じてまいります」と声明を発表した。

大塚さんは25日発売の「週刊文春」で、18年前、松本にマンションの一室で性的行為を迫られたなどと実名、顔出しで主張していた。

◆松本人志、活動休止 性加害疑惑報じた「週刊文春」提訴

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松本を巡っては、2023年12月27日発売の「週刊文春」が性加害疑惑を報じたことをきっかけに、裁判に注力するとして2024年1月8日に活動休止を発表。22日には「週刊文春」の発行元・文芸春秋社に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求、訂正記事による名誉回復請求を求め提訴した。(modelpress編集部)

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