KAT-TUN中丸雄一、YouTubeチャンネル最初のゲストは社長・福田淳氏「STARTO ENTERTAINMENT」の新たな取り組み明らかに


【モデルプレス=2024/01/20】KAT-TUNの中丸雄一が20日、自身のYouTubeチャンネルを更新「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテインメント)」の社長・福田淳氏をゲストに招き、対談を行った。

◆中丸雄一、社長・福田淳氏に切り込む

中丸は11日、自身のYouTube個人チャンネル「中丸銀河ちゃんねる」(毎週土曜よる8時30分更新)の開設を発表。初投稿となった今回の動画では、福田氏と対談を行った。

現在の生活について尋ねられた福田氏は「新入社員以来、フィジカルに朝から晩まで働いてて途中の記憶はない」と多忙ぶりを告白。特にタレントへの挨拶に時間を割いており「ご挨拶して全員に自分の携帯番号を教えて…」と100人以上のタレントと連絡先を交換したという。「どうやって会社をつくったらいい?」という質問を初めとした様々なメッセージが殺到していると打ち明けるも「それが楽しい」と語っていた。

また、エージェント契約について中丸から「会社からすると大変なのでは?」と尋ねられると福田氏は「どの職業でも選択肢がある方が良い」と前置きし、「大変なんですけどマネージャーの方々も力がつく」「マネージャーと相談してパートナーみたいな関係に慣れれば良い」と新体制のメリットを説明。対して中丸も「何年も一緒に居てお互いやる事が決まっていて安心して仕事ができると思うものの、芸能の世界は決まり事が本来ない。そこから勝ち取っていくからいい刺激にもなる」と共感し、福田氏は「長く同じ環境だと仕事が作業になるんですよ。でも作業は仕事じゃないんです。僕らにしかできないことクリエイティブなことをもっと出来るようにしたい」と希望を膨らませていた。

◆社長・福田淳氏、会社の新たな取り組み明かす

また、会社の新しい取り組みについてのトークになると福田氏は「職場に笑いが少ないということで、1会議に1ギャグをお願いしています。冗談を入れてほしいって(笑)」と告白。会社を明るくするために努力していると言い、「真面目なことも大事ですけど心のゆとりもほしいじゃないですか。冗談も大事です」と話していた。(modelpress編集部)

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